書籍紹介
技術士第二次試験「上下水道部門」対策 <論文事例>&重要キーワード 第7版
- 著者: 高堂彰二 (著), 金川護 (著), 飯田雅弘 (著)
- 出版社名: 日刊工業新聞社
- 発行年月: 2024/02/09
- ISBN: 9784526083204
販売価格: 3,850円 【送料無料】
書籍紹介
技術士第二次試験「上下水道部門」に対応した受験対策本の第7版。技術士第二次試験上下水道部門の対策をすべて解説した本。論文対策(論文作成のポイント、「必須科目」「選択科目」の対策、3年分<2021〜2023年度>の過去問題)と関連重要キーワード解説に加えて、口頭試験にも対応している。
目次・内容
第1章 技術士試験について
1.技術士とは
1.1技術士とは
1.2技術士補とは
1.3技術士・技術士補の現況
1.4技術士の役割と職能的位置づけ
1.5技術士の義務と責務
1.6技術士(上下水道部門)の特典と現状
1.7公益社団法人日本技術士会について
2.技術士試験制度について
(1)受験資格
(2)技術部門
(3)上下水道部門の選択科目
3.技術士第二次試験について
(1)試験科目
(2)配点と合格基準
4.受験申込書の書き方
(1)受験申込書とは
(2)受験申込の方法
(3)受験申込書の書き方(その1)
(4)受験申込書の書き方(その2)
5.合格発表と技術士登録手続き
(1)合格発表
(2)技術士登録手続き
第2章 論文作成のポイント
1.技術士試験における論文
(1)論文の特徴
(2)各科目の設問の種類
2.論文作成の上達法
(1)論文の構成は、唐突感なく、ストーリー性をもたせることが大切
(2)問題文に忠実な答案を作成
(3)人の書いた論文を真似る
(4)技術士に書いた論文をみてもらいアドバイスを受ける
(5)論文の表現法
(6)キーワード学習
(7)試験本番での論文の書き方
3.論文の基本的ルール
4.論文の表記上の原則
5.図形の基本ルール
6.読みやすくするテクニック
(1)項目タイトルにアンダーライン
(2)項目タイトルのつけかた
第3章 「必須科目」・「選択科目」の対策
1.過去の問題
(1)2019年度(2)2018年度(3)2017年度
2.技術士に求められる資質能力と試験科目別確認項目
3.Ⅰ必須科目
(1)出題内容
(2)問題の分析
(3)解答までの流れ
(4)時間配分
(5)解答までの実際の解き方
4.選択科目
4.1試験の特徴
(1)問題の種類、試験方法、試験時間、配点
(2)選択科目及び選択科目の内容
(3)時間配分
4.2Ⅱ-1専門知識
(1)出題内容
(2)記載内容
(3)条件整理
(4)項目タイトル(論文構成)
(5)解答までの流れ
(6)解答までの実際の解き方
(7)過去問題の分析
4.3Ⅱ-2応用能力
(1)出題内容
(2)条件整理
(3)項目タイトル(論文構成)
(4)解答までの流れ
(5)手順の参考(リスクマネジメントの手順)
(6)解答までの実際の解き方
(7)過去問題の分析
4.4Ⅲ問題解決能力及び課題遂行能力
(1)出題内容
(2)問題の分析
(3)問題文に対する具体的な解答の内容
(4)項目タイトル(論文構成)
(5)解答までの流れ
(6)解答までの実際の解き方
(7)各ビジョンでの課題
5.重要キーワード
5.1上水道及び工業用水道
5.2下水道
第4章 口頭試験対策
1.口頭試験の目的
2.技術士としての実務能力
3.技術士としての適格性
(1)技術者倫理(2)継続研さん
4.一般的な注意事項
(1)面接試験準備(2)宿舎の手配
(3)服装について(4)試験当日
5.重要キーワード
(1)技術者倫理(2)技術士法
付録
付録1 技術士倫理綱領
付録2 技術士法
付録3 新水道ビジョン
付録4 新下水道ビジョン(骨子)
付録5 新下水道ビジョンについて(概要)
付録6 「耐津波対策を考慮した下水道施設設計の考え方」のポイント
付録7 水防法等の一部を改正する法律
付録8 持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル
付録9 新下水道加速戦略
論文試験 重要キーワード索引
口頭試験 重要キーワード索引
著者情報
高堂彰二
(こうどう しょうじ)
技術士(総合技術監理部門、上下水道部門)
金川 護
(かねがわ まもる)
技術士(総合技術監理部門、上下水道部門)
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