坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
なぜ論文試験なのか
【お知らせ】2023年合格を目指す人募集
2023年度ABCコース募集中
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。20部門では、そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。また、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)では、択一対策や総監ならではの勉強方法をお教えいたします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。
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【コラム本文】なぜ論文試験なのか
技術士試験は、なぜ論文の記述式試験であるか考えたことがるでしょうか? 論文の記述式試験にする理由があります。論文試験は、文書を記述する試験の一種です。
まず文書記述について考えてみます。文書を記述させる目的は、考えている事を正しく相手に伝える能力を確認しています。正しく伝わる文書が記述できない人は、話し言葉も正しくできないと言う解釈です。すなわち、正しく伝わる文書を記述できない人は、会社の業務において報告や指示命令ができない人と言う事です。これは、明らかにリーダー(=技術責任者)として不適格です。難解な計算問題を解答できる事や専門知識が豊富でも単なる担当者にすぎません。伝わる文書の記述できないリーダー(=技術責任者)は、致命的です。
さらに論文です。論文は、貴方の考え(論)を文書(文)にすることを意味しています。考え(論)の無い人は、単なる担当です。リーダー(=技術責任者)に不適格です。だからJESの技術士セミナーでは、『貴方の考え(論)を記述しなさい』と指導しています。そして貴方の考え(論)は、貴方の頭の中にしかありません。すなわち、貴方が記述すべき模範解答は、貴方の頭の中にしかないのです。
以上が、技術士試験を論文の記述式試験にする理由です。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで198日です。(ついに200日を切りました)
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと330日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。