坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
私の例を説明します
【お知らせ】短期集中コース、動画学習コース、2023年度ABCコース募集中
1,短期集中コース(12/18(日)で〆切)
短期集中コースの受講対象者は、下記の人です。
1,20歳代で一発合格を目指す人
2,解答論文がC評価の人
3,解答論文を最後の行まで記述できない人
4,記述内容や知識の心配な人
5,1次・2次の連続合格を目指す人
上記の人に短期集中コース(←ここをクリック)を準備しました。短期集中コースで技術士試験の一発合格を目指しましょう。なお短期集中コースは、教材の配布や担当講師の決定などから、12/18(日)で〆切とさせていただきます。
2,動画学習コース
1次試験の択一問題は、毎年過去問題が64%出題されることを知っていますか? 1次試験対策は、試験に出る過去問題の攻略です。来年の第1次試験を受験される人は、動画学習コース(←ここをクリック)を準備しました。動画学習コースで一気に第1次試験を合格しましょう。
3、2023年度ABCコース募集中(6,000円の特別割引)
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。20部門では、そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。また、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)では、択一対策や総監ならではの勉強方法をお教えいたします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。
申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。
なお、12/20(火)20時までに入金、または、クレジット決済された方には、6,000円の特別割引があります。
【コラム本文】私の例を説明します
技術士の勉強は、進んでいますでしょうか?
きょうは、技術士試験に合格するのに必要な勉強時間と勉強方法を私の例を参考に紹介したいと思います。技術士の勉強は、1日1時間程度の自宅学習と隙間時間で十分かもしれません。
私の受験時代の12月頃は、キーワード学習をしていました。キーワードは、毎日2個を心掛けていました。この2個を作成するのに1時間を使いました。そして、隙間時間を見つけては、過去のキーワードも含めて読みふけっていました。
このキーワードは、自分用の参考書を作るイメージなので筆記試験近くになれば、「これだけで勉強できるように」を心掛けて作成していました。論文記述に必要な数値データや気になる情報をノートに書き込んだり資料のコピーを貼り付けていました。
私のキーワード学習は、パソコンで無く手書きノートで行いました。深く考えての手書きノートで無く単純に元資料が、過去問題集や専門雑誌だったためです。インターネットを使う人は、コピー&ペーストのできるパソコンでも良いと思います。
このキーワード学習を毎日1時間行って、隙間時間で読みふけっていました。キーワードの個数は、年末に100個程度でした。筆記試験日までには、300個超を目標に進めていました。もちろん暗記も含めてです。
今にして思うのは、自分で自分用の参考書を作るつもりで進めていたのが良かったのかもしれません。これも「考え方試験」の特徴だと思います。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで215日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、IPCCに関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと347日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、伝達関数に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(機械力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。