技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

良い文章とは

2023.11.28

【お知らせ】キャンペーンまもなく終了最大12,000円Get!

【1】2024年度受験生応援キャンペーン(最大12,000円Get!)

2024年度受験生を応援するキャンペーンを実施中です。最大12,000円お得になります。12,000円をGetして技術士になりたい人は、下記のページをご覧ください。

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【2】短期集中コース

近年は、技術士試験の難易度が上がってきました。その現象は、受験生の合格テクニックが上がっても合格人数の増加しないのが証拠です。2023年度受験生の復元論文を見てみると、受験生の多くが、解答用紙の最後の行まで記述できています。そして、論文構成がシッカリとできていて、設問にも解答できています。これらができていれば、従来であれば、A評価で合格でした。それでも現在は、B評価で不合格となっています。それは、①最後の行までの記述②論文構成③設問への的確な解答ができるのが普通となってきたからです。インターネット検索するとテンプレートやひな型論文などが、普通に検索出来て、誰でも知っている普通のテクニックになってきたからです。すなわち、①②③ができただけでは不合格の時代になってきました。もちろん①②③ができなければ、100%不合格です。
2024年度から合否を決めるのは解答論文の内容となってきました。解答論文の内容を合格レベルにするのが短期集中コースです。
シッカリとした、合格論文を記述するために短期集中コースで一発合格をめざしましょう。
JESと一緒に合格をめざす人は、短期集中コース(←ここをクリック)に申込をよろしくお願いいたします。

【3】2024年度受験生募集

2024年度の合格を目指す人でJESのセミナーに参加して、JESと共に合格を目指す人を募集しています。JESのセミナーを申込まれる方は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)から申込をお願いします。

【コラム本文】良い文章とは

技術士筆記試験の論文は、高度な文章を書く必要があるとして、方向性を間違える人がいます。今日は、どのように考えながら文章を書くべきか書いています。

例えば、難解な文章を書く人です。難解な文章が高度な文書でありません。内容が高度である必要がありますが、文書は、理解しやすい表現をします。

また、読み手に専門知識を要求する文書を書く人がいます。高度な専門知識を持った人しか読めない文章は、良くない文書です。高度な内容をだれでも理解できるように書いた文章が良い文章です。

さらに、読み手によって理解が変わる文章も良くありません。小説など文学であれば、読み手に解釈をゆだねることも良いですが、皆さんが書くのは技術文書です。技術文書は、誰が読んでも同じ理解をする文書を良い文書とします。

内容も読み手を考えた文書とします。例えば、読み手として小学生・大学生・社会人などで文書が違ってくるのは、簡単に理解できると思います。社会人でも研究者・経営者などでも文書が違ってきます。皆さんの文書を読む人は、技術担当役員または経営責任者と考えるのが良いです。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで230日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、組織の社会的責任に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと362日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、組織の社会的責任に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!


【復習クイズ】
組織の社会的責任の国際規格としてISO26000がありこの国内版
としてJIS Z 26000:2012(社会的責任に関する手引き)が
あります。そこに示されている「社会的責任の原則」として、
次の項目のうち最も不適切なものはどれかお答えください。

(1)説明責任 (2)倫理的な行動 (3)技術ノウハウの尊重
(4)人権の尊重 (5)透明性









→答えは、下記のとおりです。
(3)技術ノウハウの尊重です。
「社会的責任の原則」は全部で7つあります。
上記選択肢のほか、ステークホルダーの利害の尊重、法の支配の
尊重、国際行動規範の尊重があります。
この中には、技術に関する内容は含まれません。


いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「13)倫理一般・社会的責任」に関する
内容でした。


本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。