坂林和重の技術士試験コラム
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なぜ合格できないと思いますか
【お知らせ】2023年度の試験準備開始です。
無料セミナーを下記で開催します。参加希望者は、申し込みください。
【コラム本文】なぜ合格できないと思いますか
さて今日は、技術士試験の合否を分ける些細な違いについて書いてみます。
些細な違いというのは、勉強するかどうかです。皆さん「当然の事を書いてバカにしている」と思われるかもしれませんが、大真面目に書いています。バカにしていると思った貴方は、今年の試験に必要な勉強ができたと言えますか? 十分勉強できた人は、11月の合格発表を楽しみに受験してください。ですが、貴方は、十分勉強できなかったと思います。この勉強できなかったのが、不合格の原因です。やるべき勉強そのものは、難しくありません。このコラムで何回も書いているように3通の合格論文と300個超のキーワード学習です。
3通の合格論文は、添削指導してくれる指導者が必要ですが、キーワード学習は、自分だけでできます。1日1個のキーワード学習を続ければ、1年間で365個を学習できます。やればだれでも出来る事です。ですが、貴方はできませんでした。
しかし、JES受講生の大多数は、200個以上のキーワード学習ができました。そして結果としてJESの受講生は合格出来て、キーワード学習のできなかった貴方は不合格になるのです。
確かにJES技術士セミナーでは、機械的合格論文作成法やひな形論文やテンプレート法など合格ノウハウを教えています。ですが、一番重要なのは、合格に必要な勉強を実施する事です。JESのホームページには、何をすれば独学でも合格できるか掲載しています。ホームページ【←クリック】をご覧になってください。しかし、何をすれば独学で合格できるか理解できても簡単な勉強が続かないのです。それが、独学の難しさです。
もし貴方が、「次こそは、必ず合格したい」と思うのであれば、受験仲間を見つけて励ましあって勉強する事です。JES以外でも何処でも良いので技術士セミナーに参加して、受験仲間を見つけてください。国内には、技術士セミナーを実施している団体が、4~5社あります。Yahooで検索して、貴方に合った技術士セミナーを見つけてください。
貴方が、受験仲間と共に合格ノウハウを身に付けて最短合格できることを祈念しています。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで362日です。頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、パワーエレクトロニクスに関する問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと131日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、基礎科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ それでは、基礎科目に関するクイズを出題します。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。