坂林和重の技術士試験コラム
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見方を変えれば誰でも合格
【コラム本文】見方を変えれば誰でも合格
今度の月曜日は、技術士の筆記試験です。人によっては、受験をあきらめた人もいるかもしれません。あるいは、自信無いが受験するという人もいるかもしれません。最難関試験と言われている技術士試験です。合格の自信が無いのが普通です。
ですが、見方を変えれば技術士試験は、【必要な事をやれば】誰でも合格できる試験とも言えます。技術士試験は、毎年2千人の人が合格します。私たち技術士試験の受験生は、オリンピックのメダリストを目指しているのでありません。世界で4年に1度だけ金・銀・銅の3人しか到達できない競争をしているのでありません。日本で毎年2千人が合格している試験です。
日本で2千番目に入れば合格なので普通の人が合格できる試験だと思います。才能など不要な試験だと思います。ただし、努力は必要です。求められている能力を発揮して、解答用紙の最後の行まで書き切るだけの実力を付ける必要があります。(念のためですが、空白行が多いと記述量不足で不合格です)
合格の実力を付けるのは、42.195kmのマラソンと同じです。ルートさえ間違えなければ、一歩一歩実力を付けることで確実にゴールへたどり着きます。ルートを間違えない方法は、ルートを知っている人にコーチ(指導)してもらう事です。コーチ(指導者)がいれば、最短ルートで効率的に合格と言うゴールへたどり着けます。そして、この一歩一歩を積み重ねて42.195kmに到達するのが、継続する力です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで4日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、基礎科目に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと136日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、基礎科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 我が国で稼働している典型的な,(ア)原子力発電所, ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。