坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
悩むだけでは変わらない
【お知らせ】早期割引と無料セミナー
1)早期割引
2023年度の合格を目指す人に割引制度の開始です。2023年の合格を目指して専門充実コース(Sコース)または口頭試験説明資料作成コース(Cコース)を~7/31(日)までに申し込まれる人は、8,000円の受講料を割引いたします。割引を希望される人は、セミナーを申込んでクレジット決済を定価金額で終了して連絡をお待ちください。事務局から8,000円の返金口座の問合せを行います。もし銀行振り込みで申し込まれる人は、定価から8,000円を減額した金額で振り込みください。なお割引適用は、7/31(日)までです。専門充実コース(Sコース)と口頭試験説明資料作成コース(Cコース)以外のコース(例えば、すでに申込み済みの人や、1日コース・動画コース・プレミアムコース・模擬口頭試験を申込む人を除きます)には、割引を適用できません。
2)2023年度の試験準備開始
無料セミナーを下記で開催します。参加希望者は、申し込みください。
【コラム本文】悩むだけでは変わらない
筆記試験が終了していろいろと思い悩んでいる人もいると思います。ですが、悩んでも何も変わりません。
もし、『合否が判断できない』という悩みであれば、『合格しているはず』と思い込むことです。毎年JESの受講生で『不合格になった』と言う10人に1~2人程度が、『思いがけず合格していました』と連絡をくれます。このように『不合格』と思い込んで10月30日に『合格』の通知が届くと大変です。
合格通知が届いてから、2~3週後の11月中旬に口頭試験です。口頭試験までに復元論文や業務経歴票から、想定質問と模範解答の準備は、間に合いません。多くの人が準備不足で口頭試験にのぞみます。せっかくの幸運を逃してしまう人が多いのです。
もし貴方が、合格を望んでいて合否が不明であるならば、『合格した』と思い込んで今すぐ口頭試験の準備を始めてください。全国平均の合格率11%程度よりも合格の自信がある人は、悩むのをやめて口頭試験の準備を始めましょう。
そして、明らかに『残念』と思う人は、来年の合格に向けて準備を始めましょう。貴方は、筆記試験に合わせて実力をピークに持ってきました。時間がたつにつれて、実力が下がる一方です。実力が下がる前に来年の準備を始めるのが、貴方にとって一番良い方法です。
もし『悩んでいて、どうすれば良いか解らない』人は、JESに相談してください。JESが、貴方にとって一番良い方法を助言いたします。相談したい人は、無料セミナー(←ここをクリック)に申込んでください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで354日です。頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流れの基本に関する問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと122日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、パワーデバイスに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。