技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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時間が最重要です

2022.05.08

【コラム本文】時間が最重要です

きょうは、時間が場合によって、何よりも貴重であることを話したいと思います。

まず時間は、目の前を通り過ぎると二度と戻ってきません

具体的なイメージをするには、新幹線などの列車指定席を考えると良いと思います。列車の指定席を予約したときは、必ず予約時間前に乗車する必要があります。1分でも遅刻すれば乗り遅れます。

あるいは、健康診断です。健康診断は取返しがつかない前に知りたい内容です。(手遅れになってからでは意味がありません)

このように、時間は非常に貴重です。一度通り過ぎてしまうと二度と戻ってきません。時間があれば、やり直すこともできます。挽回することもできます。

技術士試験においても今度の試験で合格することは、非常に重要です。今年の合格を最優先にせず、何か別のことを優先したことによって不合格になれば、1年間を無駄にしてしまいます。無駄にした1年間は二度と戻ってきません

もし合格に役に立つ情報であれば、お金を払ってでも手に入れることも重要です。

時間があれば払ったお金を取り戻せるが、お金で過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと71日です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)

来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと203日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

 基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

 環境部門(←ここをクリック)

 なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験 です。(今日は、適性科目に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!


【復習クイズ】「修理」は製造物責任法の対象でしょうか。
正しい場合は〇、誤りの場合は×で答えてください。









→答えは、下記のとおりです。
×です。「修理」は製造物責任法(PL法)の対象外です。
この「修理」は元に戻す行為であり、PL法の対象である
  「加工」ではありません。
また、「改造」は新たな属性が加えられるため、PL法の
  対象です。
「製造物」とは何か、法第2条の「定義」で今一度確認
  してみましょう。


いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「6)製造物責任法」に関する
内容でした。


本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。