技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格前提で考える

2021.10.01
【お知らせ】無料セミナーと専門充実コース

10/3(日)に最後の無料セミナー(←ここをクリック)を実施します。今回は、専門充実コースを〆切る前の最後の無料セミナーです。2022年の合格を目指す人は、最後のチャンスです。もし参加を希望される人は、下記のアイコンから申込みをお願いします。

それから、専門充実コースが間もなく〆切です。専門充実コースは、来年の合格を目指す人用のセミナーです。

その技術士試験合格を目指す人用に「専門充実コースの紹介動画」(←ここをクリック)を作成しました。

見ていただきたい対象者は、技術士試験で下記の人です。

1,筆記試験の解答論文を最後の行まで記述できない
2,筆記試験の成績がC評価の人
3,20歳代で合格を目指す人
4,筆記試験で記述内容知識心配な人

これらの対策を勉強したい人用に設定した専門充実コースの紹介動画を作成しました。よかったらご覧になってください。

【コラム本文】合格前提で考える

時々ですが、受験生の中でマイナス思考の発言をする人がいます。

受験前では「私に合格できるでしょうか?」や、受験後では「いや~ぁ、今回もダメだと思います」などと発言する人です。

言葉には、「言霊という表現があります。何かといいますと、しゃべった言葉が将来事実になることを言います。

マイナス思考の発言をする人は、受験を決意した当初はよいのですが、発言と並行して徐々に士気が低下して、良くない結果に向かっていく人が多いです。(つまり不合格です)

逆に、プラス思考の人は、受験前では「私はいつ合格できるでしょうか?」や、受験後では「今回合格できるかも、少なくとも次回には、必ず合格です」などと発言します。合格することが前提で物事を考えます

プラス思考の発言をする人は、受験を決意した当初からさらに発言と並行して士気が向上します。そして、良い結果に向かっていく人が多いです。(つまり合格です)

努力するからには合格することを前提で物事を考えましょう。プラス思考が良い結果につながります。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと290です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、設備保全の問題です)

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、58日後 ,です。間もなく90日を切ります。勉強は、進んでいますでしょうか?

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験 です。(今日は、設備保全の問題です)

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さっそく、今週のミニクイズに行きます。


設備やシステムを事故や故障が起こる前に予防する考えを予防保全
といいます。
その中で、時間計画保全と状態監視保全についてそれぞれ説明する
ことができますか?





答えは、
・時間計画保全は、
時間や使用経過時間を定めて行う保全のことをいい、
・状態監視保全は、
その状態をモニターして基準と比較して保全の要否を判断します。


時間計画保全の中には、定期保全と継時保全もありますから、
それぞれについても各自調べてください。


「こんなこと聞いていいのかな?」など気にせず、何でも質問
してください。(過去問のこの問題を解説してほしいなどもOKです。)
質問をお待ちしております。(^^)

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。