坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
技術責任者としての勉強。
【お知らせ】年内教材発送12月20日を〆切と年末年始の休業について。
現在、年末年始の休日で勉強を予定されている人のための教材発送をしています。教材発送は、年内発送を12月20日を〆切とします。これ以降になりますと郵便事情から、年内到着が困難と考えています。年末年始の休日で学習を予定されている人は、早めのセミナー申込みをお願いいたします。
【年末年始の休業について】
JESの通常業務は、~12/28(木)までとします。また、休日明けの業務開始は、1/4(木)~からといたします。12/29(金)~1/3(水)は、休業させていただきます。
【コラム本文】技術責任者としての勉強をしましょう。
専門家と言いながら専門知識だけを蓄えている人は、近い将来AIに置き換えられてしまうかもしれません。その点で技術士は、課題を見つけるのが仕事である事から当面AIに置き換えられないと思います。「課題を見つける技術士は生き残り」そして近い将来「何でも知っている人=専門家」と言うのは、無くなるかもしれません。
まさに現在予定されている試験制度改革(択一式⇒記述式)は、その一環と考えます。今後も暗記すべき知識は、求められず、どのように考えるかを問う試験になっていくと考えます。
技術士=技術責任者です。技術責任者が、何でも知っている必要ありません。何でも知っている技術者は、担当で十分です。技術責任者は、何をどのようにすべきか指示する能力が求められるのです。
この部分を正しく理解し無い人が、合格に複数年かかるのです。もし貴方が、複数年受験しているのであれば、見直してください。貴方が必要な能力は、専門知識でありません。技術責任者としての能力です。
技術責任者(=技術士)としての勉強をしたい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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本田先生の本が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。
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