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坂林和重の技術士試験コラム

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技術士にふさわしい業務経歴について。

2012.03.23

きょうは、技術士にふさわしい業務経歴について考えてみます。技術士にふさわしい業務経歴とは、技術士の能力があると認められる業務経歴です。

さて技術士に求められる能力を解説している資料としては、技術士法試験の合否判定基準技術士会の説明資料などがあります。これらの資料に説明されている能力があると読み取れる業務経歴票にする必要があります。

なぜならば、試験官は、技術士としての能力がすでにある人を合格とするからです。そのためには、技術士法の条文を遵守した業務の推進も必要です。技術士として求められている手順に従った業務が必要です。このような事を考えて業務経歴票を書く必要があります。

この業務経歴票を書くためには、業務棚卸シートで自分の業務を棚卸します。棚卸した業務を技術確認シートで確認する必要があります。これらの確認を行うことで、技術士にふさわしい表現の業務経歴票とします。

技術士の能力があると表現されてない業務経歴票は、口頭試験で不合格になります。50%の人たちです。

http://ejes.jp/knowhow03

では、一発合格を目指して頑張りましょう。