【お知らせ】緊急相談会の開催

3/1（水）の合格発表で不合格になった人から、相談が寄せられました。「なぜこの『受験申込書及び業務経歴票』で不合格になるのですか？」と言う相談です。『受験申込書及び業務経歴票』の内容が悪いと口頭で厳しい質問になります。欠点の追及になるからです。

数名の人からの相談を受けていたのですが、徐々に増加してきました。そこで『受験申込書及び業務経歴票』の緊急相談会を開催することになりました。３/１１（土）13：30～16：30に講師と場所を準備しての相談会です。また、次の試験で一発合格をするための相談も受け付ける事にします。講師と場所の費用として参加費2,000円を頂戴いたします。相談時間は、１人３０分間です。

もし参加したい人は、下記を記載してｉｎｆｏ＠ｅｊｅｓ．ｊｐ（←半角にしてください）へE-mailで応募して下さい。

＿ １、お名前：　　　　（ふりがな）
＿ ２、〒　－
＿ ３、住所：
＿ ４、電話番号：
＿ ５、受験部門：
＿ ６、選択科目：
＿ ７、専門事項：

【コラム本文】口頭試験の不合格原因は。

昨日3/1（水）の合格発表で続々と『合格しました』の嬉しい連絡が届いています。毎年合格発表の日は、受講生の多くが合格の喜びに沸く嬉しい1日です。貴方はいかがでしたか？

合格された人は、引続き総合技術監理部門や他の部門を受験するなど資格のマルチホルダーを目指してください。

しかし、残念な結果になった人は、原因をシッカリと分析してください。基本的に口頭試験で失敗した人の原因は、『受験申込書及び業務経歴票』の作成に失敗した人です。失敗の多くは、次が原因です。

【口頭試験の不合格原因】
＿ １、受験部門・選択科目・専門事項と業務経歴が不一致である。
＿ ２、地位・職名が不適切である。（主任や課長と書いてはダメです）
＿ ３、業務内容が技術士法第一条と第二条に一致して無い。
＿ ４、720文字詳細業務に下記の記載にいずれかが不十分。
＿　＿（１）課題
＿　＿（２）評価
＿　＿（３）数値
＿ ５、720文字詳細業務の内容が不適切である。

貴方は、どれに当てはまるでしょうか？　次の試験でしっかりと合格するには、『受験申込書及び業務経歴票』をしっかりと作成してください。今年が現行試験制度の最終年です。もしどのように作成すれば良いか解らない人は、JESの技術士合格セミナー（←ここをクリック）に参加して下さい。JESは、貴方が合格するまで指導いたします。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。