技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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『忙しくて・・・』は。

2017.02.03

【お知らせ】最終回の無料セミナー(E-mail連絡済み)

無料セミナーの最終回を2/4(土)に実施します。昨年から実施してきましたが、ついに最終回です。あとは、技術士試験の合格に向けて2月から勉強開始です。

もし無料セミナーの最終回(←ここをクリック)に参加したい人は、今回を逃さずに参加して下さい。それから、参加申込者へは、昨日時間割集合場所持参品などの連絡をお送りしましたが、届きましたでしょうか? もし届いて無い場合は、連絡ください。至急E-mailで再送いたします。

【コラム本文】『忙しくて・・・』は、技術士に不適格な言葉。

『忙しくて・・・』と言うのを口癖にする人がいる。今日はそんな事を書いてみる。

『忙しくて・・・』を口癖にする人は、多くの場合、技術士に適さない人である。『言い訳になるけれども・・・』と言う人も同様である。この言葉には、責任を逃げている意味がある。次の言葉を考えると良く分かる。『忙しくて勉強ができませんでした(私が悪いのでなく仕事が多いのが悪いのです)』

すなわち、『忙しくて・・・』を言うのは、『自分は、悪くない』と言う責任放棄の意味がある。しかし、これは、技術責任者を目指す人には、不適格である。なぜなら、責任放棄する責任者など誰も支持しないからである。自分の時間管理の出来ない責任者など不適格である。

技術士試験では、「受験申込書及び業務経歴票」・「筆記試験」・「口頭試験」の各段階で技術責任者としての適性を判断している。技術責任者に不適格であれば、不合格となる。

そもそも技術士試験を受験する人で、暇な人など0人である。貴方だけ忙しいのではない。全員が忙しいのである。『忙しい・・・』などと責任放棄をしてはいけない。言うのであれば、『優先順位で・・・』と言うのが最低ラインである。ただし、本当の最優先事項は、勉強など自分の能力アップであって目先の事で無いと思が。

いずれにしても『忙しくて・・・』と言う人は、技術責任者に不適格である。自戒していただきたい。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。