坂林和重の技術士試験コラム
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原因を自分に求める
【コラム本文】原因を自分に求める
何かトラブルが起きた時に貴方は原因をどこに求めるでしょうか? 多くの人は、自分以外に原因を求めます。例えば、「〇〇が非協力的で失敗した」や「予定外の問題が発生した」などです。しかしこれでは、原因対策ができません。何故なら、協力するかどうかは、多くの場合、相手が判断する事です。予想外の問題は、発生するのが普通です。すなわち、自分以外に原因を求めると対策できません。そして、同じ失敗を繰り返します。
資格試験においても同様です。多くの人は、自分以外に原因を求めます。「勉強する時間が無かった」「教えてくれる人がいなかった」「問題が難しかった」などです。そうではなくて、原因を自分に求めてください。
例えば、「勉強する時間が無かった」を「勉強時間を作る工夫が不足していた」とします。「教えてくれる人がいなかった」を「教えてくれる人を探す努力が不足していた」とします。「問題が難しかった」を「勉強して無い問題が出題された」とします。このよう考えれば、自分の努力で問題を克服できます。
来年の合格を目指す貴方は、原因を自分に求めて勉強して下さい。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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