【コラム本文】『受験申込書及び業務経歴票』間違えると

JESのセミナーは、合格率が高いです。その理由は、1週間に1回の添削指導があるからです。2月～3月の添削指導は、受講生が作成した『受験申込書及び業務経歴票』をどのように変更すれば、試験官に評価されるかを担当講師が指導するものです。

この担当講師が1人1人指導する添削指導は、非常に重要です。と言いますのは、受験生1人1人のプロフィールの違いから表現すべき内容が違うからです。すなわち、1人1人に最適な表現内容で記述して担当講師が、受験生を合格に導くのです。

この『受験申込書及び業務経歴票』を間違えると、口頭試験で失敗します。口頭試験では、試験官が試験直前に『受験申込書及び業務経歴票』を確認します。確認内容は、技術士にふさわしい受験生であるかを見ます。そして質問事項を考えます。この時に試験官が、『技術士にふさわしい受験生』と判断すると、長所探しの口頭試験になります。ですが、『技術士に不適格な受験生』と判断すると、欠点探しの口頭試験となります。すなわち、「どこか怪しい『受験申込書及び業務経歴票』だ。どこが怪しいか、確認しよう」となります。

それは、普段の業務でも同じです。貴方が普段の業務で、貴方を良く評価をしている人と悪く評価している人でどちらと話がしやすいでしょうか？　貴方を良く評価している人は、丁寧に説明すれば、説明を好意的に解釈してくれます。ですが、貴方を悪く評価している人は、丁寧に説明すると『何をごまかしているのだろう』と疑いながら解釈します。

もし貴方が、普段仲の悪い人とも友好的な説明が可能な人であれば、『受験申込書及び業務経歴票』を間違えても説明で挽回できるかもしれません。ですが、でき無いのであれば、十分注意して『受験申込書及び業務経歴票』を作成してください。

それには、誰かに『受験申込書及び業務経歴票』を見てもらう事です。自分で自分の欠点を理解してできる人は、まれだからです。

もし近くに相談する人がいなければ、JESの技術士合格セミナー（←ここをクリック）に相談してください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

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「合格する技術論文の書き方」が、多くの人に読んで頂き好評です。感謝を込めて『受験申込書及び業務経歴票』の記載例を無料でプレゼントしたいと思います。

書籍を購入いただいた人でAmazonにカスタマーレビューを記載いただいた人に『受験申込書及び業務経歴票』の記載例をプレゼントしたいと思います。カスタマーレビューの記載は、こちら(←ここをクリック)からお願いします。★★★★★（星5つ）を頂けるとありがたいですが、★の数には、こだわりません。カスタマーレビューを記載した人は、お問い合わせ（←ここをクリック）から「受験申込書及び業務経歴票を希望」と連絡いただければ、返信で『受験申込書及び業務経歴票』をお送りします。『受験申込書及び業務経歴票』を受験勉強用に活用していただければと思います。連絡いただくときは、下記＜記入要領など＞をお知らせ下さい。『受験申込書及び業務経歴票』は、下記受験部門を準備しています。

＜準備している受験部門＞01機械部門、04電気電子部門、05化学部門、07金属部門、09_02建設部門（項構造及びコンクリート）、09_07建設部門（道路）、09_10建設部門（施工計画、施工設備及び積算）、10上下水道部門、11衛生工学部門、12農業部門、13森林部門、14水産部門、15経営工学部門、16情報工学部門、17応用理学部門、19環境部門、20原子力放射線部門、21総合技術監理部門

＜記入要領など＞
＿★件名：『受験申込書及び業務経歴票』希望
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