技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

集合教育の次は、個別指導です。楽しみに参加して。

2015.02.24

今日は、集合教育と個別指導の重要性について書いてみます。

集合教育は、個別指導を受ける前に受験生共通の勉強をするものです。1人の講師が多数の受講生を受け持ち指導します。多数の受講生と言ってもJESでは、1人の講師に約20人の受講生程度を上限にしています。(いずれかに35人学級と言うところもあるようですが(NHK))。JESでは、2/7(土)と2/22(日)に実施しました。目的は、業務の棚卸の漏れ防止です。そのため、内容の良否は、ほとんど吟味しません。内容を吟味するのは、個別指導になるので3月から実施します。独学では、参考書などで何を業務棚卸すれば良いか調べて下さい。あるいは、JESの無料セミナーに参加された人は、小冊子を配布しました。その小冊子にも業務棚卸の帳票を入れてます。それの帳票で業務棚卸を実施しても良いと思います。やり方は、問いません。重要なのは、業務棚卸の漏れが無いようにすることです。JESでは、セミナーの申込に間に合わなかった人3/2(月)の合格発表で残念な結果になった人対象に3/7(土)で同じセミナーを実施する予定です。もし参加したい人は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)に申込んでください。

個別指導は、1人の講師が数名の受験生を1対1で指導するものです。JESでは、第1組で3/8(日)や第2組で3/22(日)から実施予定です。この個別指導は、昨日のコラムで説明したように一番重要です。何故かと言うと1人1人で勉強する内容が違うからです。必要な勉強が違うので、その違いを個別指導で教えてもらうのです。「講師:Aさんは、Aを調べてください」「講師:Bさんは、Bの勉強をしてください」と言うように個別指導をします。独学で受験予定の人も個別指導だけは、誰かに受ける事をお勧めします。個別指導は、貴方が合格するために必要な事を教えてくれるはずです。なお集合教育で業務棚卸に漏れがあると、個別指導も漏れます。ご注意ください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。