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坂林和重の技術士試験コラム

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30問の質問に耐えられる受験申込書及び業務経歴票を作成する。

2013.03.06

JESでは、3月10日(日)に2回目の有料セミナーを実施します。2月の1回目で業務の棚卸と自分の得意分野の棚卸を実施しました。2月のセミナーで受験申込書及び業務経歴を作成する準備ができました。ここで重要なのが、棚卸を見ながら口頭試験での質問を想定して受験申込書及び業務経歴を記載することです。

何故ならば、今回記載する内容をもとに口頭試験で質問されるからです。特に高等テクニックでは、質問されるところを作ってください。質問されるところがあらかじめ解っていれば、模範解答を準備できます。ただし、不明点があって質問されるのは、ダメです。興味をもたれて質問されるように工夫してください。

何しろ最大で30分間質問攻めにされるのです。質疑応答が、簡単完結明快に進んだとして30問程度の質問でしょうか?長い質疑応答は、話題が盛り上がった場合、良いですが、ほとんどの場合、長い質疑応答は、悪い傾向です。長い質疑応答は、質問の解答を1回で完了できなかったという意味だからです。1回の解答で簡単完結明快に解答すれば、1分間以内で解答できるとして30問です。

JESでは、3月と4月で30問の質問に耐えられる受験申込書及び業務経歴票を作成します。皆さんも注意深く質問される内容を想定して作成してください。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。