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口頭試験で筆記試験について質問されたとき。

2012.11.09

口頭試験で、筆記試験の内容について質問されたときは、要注意です。

真っ先に考えることは、「何か間違えたか?」ということです。そして、「試験官にとって興味のある解答を書いたか?」とも考えます。

後者の場合は良いのですが、前者の場合に困ります。このとき2通りの対応を考えます。

1、間違いを認めて訂正する。

2、考え方の相違とする。

多くの場合、「1、」の対応が適切です。「2、」の対応をしたときに試験官が納得しなければ、議論となります。議論する場合は、試験官に合否の決定権があることを理解して議論してください。(多くの場合、議論すると悪い結果になります)

上記の悪い結果を防ぐために、筆記試験の復元論文を誰かと確認しておくのがお勧めです。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。