坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
筆記試験で残念な結果の人、来年は、本来の実力を発揮しましょう。
2012.10.29
昨日10/27(土)に技術士無料セミナーで本日10/28(日)は、技術士有料セミナーを実施してきました。2日間のセミナーでいろいろな人と技術士試験について話をしました。話をした多くの人の中に今年の技術士筆記試験を残念な結果になった人がいました。今日は、筆記試験を残念な結果になった人について書いてみます。
まず貴方が、残念な結果になったと言ってもその結果に負けないで戴きたく思います。皆さんは、「自分は、技術責任者に相応しい人材なので、技術士として認めて下さい」と主張して試験を受けています。そのような、技術責任者と主張している貴方が、試験の1回の残念な結果に負けてはいけません。
技術責任者は、どのような困難でもそれを乗り越えてこそ責任者なのです。
来年の貴方が、技術士の筆記試験に合格して、更に最終合格を果している事を祈念したいと思います。
貴方の本来の実力を来年発揮してください。
では、来年の合格を目指して頑張りましょう。