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坂林和重の技術士試験コラム

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合格(予定)者は、8月・9月・10月の3カ月間で技術的体験論文を書く。

2012.08.19

筆記試験が終わって2週間ですが、その後も筆記試験結果を心配するメールが、やり取りされています。筆記試験結果を心配する人にアドバイスです。

解答は、解答用紙の最終行まで書き切りましたか?もし書き切ったのであれば、「自分は合格した」と思い込んでください。もしどうしても心配であれば、日ごろ指導してくれている技術士に記述内容を説明して合否の判定を聞いてください。技術士であれば合否判定できます。

ただし、皆さんの合否判定は、試験センターが決めます。その結論が出るまで合格したと思い込んでください。(解答用紙に空白行のある人は、ダメですが)

なぜ合格したと思い込んでほしいかと言うと次に影響するからです。次とは、技術的体験論文の作成です。いまは、技術的体験論文を作成する時期なのです。早く技術的体験論文を書き始めなければ、間に合いません。合格する人は、すでに論文を書き始めています。合格する人は、8月・9月・10月の3カ月間で、素晴らしい論文を書きあげます。いまは、終わったことを気にする時期でありません。いくら気にしても合否は、変わらないのです。

解答用紙に空白行のある人は、残念ですが、そうでない人は、合格したと信じて次に進みましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。