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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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私の推薦する技術士試験の合格法です。

2012.07.27

わたしが、なぜキーワードの個数を強調しているかと言うと「キーワードの専門知識で、一気に合格論文を書く能力を身に付けてほしい」からです。例えばあなたは、キーワードを何個調べたでしょうか?300個を超えている人は、キーワードの知識でいきなり質の高い合格論文を書く事ができます。なぜなら記述すべき専門知識が、300個のキーワードの中から湧き出てくるからです。

ですが、キーワードが300個に満たない人は、論文を書くときに苦労します。記述すべき専門知識を限られた中から探す必要があるからです。

私の推薦する技術士合格法は、次のようになります。(これを合格論文機械的作成法と言います)

1、3通の合格論文を作成することで合格できる「ひな型論文」を理解する。

2、「ひな型論文」に配置する「300個超えの専門知識」をキーワードで整理する。

整理するという意味は、皆さんベテランなので専門知識をすでに持っています。いま持っている専門知識を技術士試験用に整理し直すのが、「整理」と言う意味です。

なぜなら普段の業務で専門知識不足で困ることが無いと思うからです。もし普段の業務で専門知識で困っている人は、専門知識不足です。その人は、専門知識から勉強が必要です。技術士試験に必要な専門知識を短期間で蓄える方法があります。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。