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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース(第二次試験対策)

指導者から学んでほしいのは、合格論文作成方法。

2012.02.21

きょうは、指導者から学んでほしいことについて書いてみます。

私は常々「合格の最短は、合格方法を指導者に教えてもらう事」と話しています。ですが、教えてもらい方によっては、指導を受けてもまったく効果の無い場合もあります。効果の有無は、受験生の考え方しだいです。効果的に指導を受けて最短で合格してもらいたく、今日のコラムを書いてみます。

当然ですが、試験会場で解答を書くのは、受験生の皆さんです。指導者でありません。また、別のコラムでも説明しているように、過去と同じ問題は二度と出ません。例えば、「考えを述べよ」と「知るところを述べよ」のわずかな違いでも、解答が違います。そして一人一人で、自分の考える解答を書く必要があります。受験生全員違う解答になります。

以上のことを考えたときに、受験生の身に付ける能力は、解答の作成能力です。解答の作成能力とは、技術士らしい論文の作成能力です。

ここで勘違いする人は、「技術士らしい論文を覚えることが勉強」と思う人がいます。これは、大きな勘違いです。勘違いする人は、論文に赤ペンを入れてもらい、赤ペンの内容を覚えようとします。あるいは、赤ペンの内容を理解せず論文の修正をしようとします。すなわち勘違いしている人は、合格論文を作成することが目的になり、作成方法を学ぶことがおろそかになります。

この違いは、微妙なのですが、8月の筆記試験の結果は、明確に合格と不合格に分かれます。もし合格論文を作成するのが目的であれば、受験生抜きで指導者のみで論文作成をした方が、良いものを早く作成できます。

これから筆記試験に挑戦する皆さんは、赤ペン修正が勉強で無く合格論文作成方法を学ぶことが勉強と理解して、一発合格を果してください。