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坂林和重の技術士試験コラム

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合格論文の作成法をマスターして一発合格を果たす。

2012.02.19

きょう2月19日(日)も技術士セミナーを開催しました。何とか一人でも技術士試験の合格者が増えるように開いた説明会です。

昨日同様に模擬試験を実施しました。テーマは、ご自身が一番知っている技術について1枚の原稿用紙に書いてもらう問題です。制限時間は、30分間です。(本来は、20分間にしたいのですが、10分間の余裕を見ました)

模擬試験の結果は、原稿用紙1枚を書き切ったのが、ほんの数名でした。そしてその数名の内で最高点が、40点程度でした。その他の人は、10点~20点程度でした。すなわち合格に必要な得点が、60点なので全員不合格です。

この結果は、重要な事を示しています。先ほど書いたように、自身が一番知っている技術をテーマに論文を書いています。それでも不合格と言う意味は、「8月の筆記試験日までに試験範囲の技術について知識豊富になっても合格論文を書けない」と言うことです。

それもそのはずで、皆さん合格論文の書けない原因は、専門知識の不足で無いからです。真の原因は、合格論文作成法を知らないことです。

このコラムをご覧の皆さんにも強くお勧めしたいのは、合格論文作成法を学ぶことです。すなわちJESが皆さんにお勧めしている合格論文機械的作成法の学習です。

皆さん専門知識は問題ないので、合格論文の作成法をマスターして一発合格を果してください。知っている人に教えてもらえば、誰でも2か月程度で理解できます。では、頑張ってください。