坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
理想的な業務経歴表
【お知らせ】万一の場合の救済処置・2/8(土)特別セミナー
・万一の場合の救済処置
第1次試験の合格発表が、2月下旬です。合格発表をお待ちの人は、一番気になる日です。しかし気になりつつも第2次試験の勉強を始めましょう。JESでは、合格発表で、受験番号記載ミスなど予期せぬ事態での残念な結果になった人には、救済措置を考えています。そのため、合格発表の結果を気にせず第2次試験のセミナーを申し込んでください。合格発表を気にされている人は、コメント欄に「第1次試験の合格発表待ちです。万一の時は、救済処置をお願いします」と記載して、申込んでください。第2次試験の勉強を始める人は、下記アイコンから申込みをお願いします。
救済処置とは、2月に参加したセミナーの実費及び、事務手数料のみを頂戴して、残りの金額を返金する処置です。
一番のお勧めコースは、A+B+Cコースです。高額ですが、高額な分だけ一発合格を目指す人におすすめなコースです。
では、皆さん全員の合格を祈念しています。
【コラム本文】理想的な業務経歴表
現在、JESでは、新・試験制度に対応した模範的な業務経歴票を準備しています。受験者の皆様の合格を支援するため、実践的かつ効果的な記載例を準備しております。
この業務経歴票は、令和元年からの新・試験制度の改定において、技術士としての適性を評価する重要な要素として「口頭試験において試問する」と明確に決められています。つまり、口頭試験での質疑応答の基礎資料として扱われることになります。
そのため、業務経歴票の内容で不合格にされないようにする必要があります。業務経歴票の内容で不合格にされる例としては、試験官から:「このような業務では、技術士にふさわしい業務と言えないですね」と評価される場合です。これは、記載された業務内容が技術士に求められる高度な専門性や責任ある立場での業務遂行を十分に示せていないことを意味します。
そこで皆さんの業務経歴の中でどの業務を業務経歴票に記載するか、慎重に検討する必要があります。みなさんは、どんなに業務経歴の短い人でも4年~7年の業務経歴を持っています。場合によっては、10年~20年のベテランです。その期間中に携わった多くの業務の中には、記載して良い業務(技術的な創意工夫が求められた案件、問題解決に主体的に取り組んだ案件など)や、記載すべきでない業務(単純作業が中心の案件、補助的な役割に留まった案件など)など多彩なはずです。
さらに記載すべき業務でも良い評価をされる記載方法があります。例えば、新しい設備にかかわる業務をしたとします。新設設備導入と新設設備設置の2文字違うだけでも合否に影響するのです。「導入」は計画から運用までの包括的な関与を示唆しますが、「設置」は物理的な設置作業のみを連想させかねません。このような微妙な表現の違いが、試験官の評価に大きな影響を与える可能性があります。
合否に影響する業務経歴票を作成するのは、2月~4月です。この期間中に、自身の業務経歴を丁寧に振り返り、技術士としての資質を十分にアピールできる合格と判定してもらえる業務経歴票を作成しましょう。記載する案件の選択から具体的な表現方法まで、細心の注意を払って作成することが重要です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。皆様の豊富な実務経験を適切に表現し、技術士としての資質を十分にアピールできる業務経歴票の作成に向けて、共に取り組んでいきましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで192日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと317日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。