坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
全ては自分の責任
【お知らせ】万一の場合の救済処置
第1次試験の合格発表が、2月下旬です。合格発表をお待ちの人は、一番気になる日です。しかし気になりつつも第2次試験の勉強を始めましょう。JESでは、合格発表で、受験番号記載ミスなど予期せぬ事態での残念な結果になった人には、救済措置を考えています。そのため、合格発表の結果を気にせず第2次試験のセミナーを申し込んでください。合格発表を気にされている人は、コメント欄に「第1次試験の合格発表待ちです。万一の時は、救済処置をお願いします」と記載して、申込んでください。第2次試験の勉強を始める人は、下記アイコンから申込みをお願いします。
救済処置とは、2月に参加したセミナーの実費及び、事務手数料のみを頂戴して、残りの金額を返金する処置です。
一番のお勧めコースは、A+B+Cコースです。高額ですが、高額な分だけ一発合格を目指す人におすすめなコースです。
【コラム本文】全ては自分の責任
ときどき技術士試験で残念な結果の人が、不合格になった原因を周りを理由にする人がいます。
例えば、
1、忙しくて勉強できなかった。
2、体調がすぐれなかった。
3、問題の傾向が変わった。
4、周りの人が悪い。
5、家庭でいろいろあって勉強できなかった。
などです。
事実は、その通りだと思います。しかし、このコラムを見ている人は、そのような理由を述べる事の無いようにお願いしたいと思います。
まず、どれだけ理由を述べたとしても試験結果を替えることはできません。「それは残念でしたね」と言われるだけで何も変化しません。また、試験前に上記の理由を述べても「それは大変ですね」と言われるだけで、やはり何も変わりません。
さらに、皆さんは「自分は技術リーダー(=責任者)にふさわしい人材なので技術士として認めて下さい」と主張して受験します。もし皆さんの上司やリーダーが、上記の理由で皆さんの仕事を無駄(ムダ)にしたら、皆さんは何と言いますか?
「それでも良い結果を出すのが技術リーダー(=責任者)だろ~う!!」と言いませんか?
すなわち技術士を目指す技術リーダー(=責任者)は、途中で発生する問題を事前に対策して良い結果を出す人です。たとえ自分以外に原因があったとしてもです。
すべては、「貴方は、技術リーダー(=責任者)ですか?」と試験されているのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで193日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、線形計画に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと318日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、線形計画に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ある工業製品の安全率をxとする(x>1)。この製品に ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。