技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

貴方が合否を決めている

2025.01.07

【お知らせ】無料セミナー2月8日(土)特別セミナー(半日)開催

・ 無料セミナー(←ここをクリック)

2025年第1回の無料セミナーです。2025年の合格を祈念して開催します。もしよかったら、参加して下さい。

参加したい人は、無料セミナー(←ここをクリック)または、下記のアイコンから申込んでください。

 

・ 2月8日(土)に特別セミナー(半日)(←ここをクリック)を実施します。この特別セミナーは、キーワード学習の不足している人が、自力でどのようにキーワード学習をすればよいか説明するセミナーです。

2月から開始するスタンダードコースなどの本コースに参加する受講生でキーワード学習の不足している人が、一定数おられます。本コースの筆記試験対策でお教えするテンプレート法ひな型論文機械的合格論文作成法は、キーワード学習を基礎としています。

キーワード学習の不足している人が本コースに入学されると、かなり苦労されます。そこでなるべく苦労せずに、自力でキーワード学習ができるようにキーワード学習の勉強方法をお教えするセミナーです。トータルコースなど参加条件のコースに参加される受講生は、全員参加できますので参加可能な人は、参加して下さい。

申込み〆切:1月31日(金)

1月31日(金)までに参加条件の対象コースを申込まれて、クレジット決済や銀行振込み済の人へ、JESから参加URLをお送りします。
2月8日(土)特別セミナー(半日)の招待状が届くのをお待ちください。(JESが案内しますので、受講生が、新たに特別セミナー(半日)を申込む必要ありません)

参加条件:下記対象コース参加者

 下記コースを申込まれてクレジット決済または銀行振込みの済まれた人は、JESから参加URLが届くのをお待ちください。すでに、申込み済みの人も対象です。新たに申し込む必要ありません。総合技術監理部門専門コースは、参加不要です。また、専門充実コース(S)や短期集中コース(T)の受講生も参加不要です。

  • トータルコース(ABC)
  • スタンダードコース(AB)
  • 筆記試験対策コース(B)

では、皆さん全員の合格を祈念しています。

 

【コラム本文】貴方が合否を決めている

今日は、1月7日です。技術士試験の7月21日である筆記試験日まであと195日です。ここまでで貴方は、どれだけ勉強したでしょうか?

キーワードの個数でどれだけ勉強したか考えてみてください。勉強を決意した日から毎日キーワードを2個づつ作成していますか?

筆記試験日までに300個を超えることができますか?300個の個数は、暗記を含めての個数ですよ。

予定通り順調に進んでいる人は、今年の合格に期待が持てます。ですが、300個にほど遠い人は、厳しいと思います。特に独学の人は、指導を受け無い分だけ勉強の効率が悪いので頑張る必要があります。もっとも、300個に程遠い人は、独学が難しいと思いますが。

技術士試験は、簡単な試験で無いですが、でもそれほど難関でもありません。やるべき事をやれば合格できる試験です。キーワード学習で蓄えた知識とひな型論文で合格論文を作成すれば、合格できることが解っています。

やるべき事をやるか(=合格)、それともやらないか(=不合格)は、貴方が決めています

よく試験が終わった後に「技術士試験になかなか合格できない」と言う人がいます。そうでなくてキーワード学習(300個超過)ができたかどうかを考えてください。合否を決めているのは試験センターでなく貴方だということを理解してください。

ここを理解すれば、今年の試験で貴方は合格できます貴方には合格する実力が有ります。実力を発揮しましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。

2025年度の合格がここにある

一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで195日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、論理式に関する問題です)

2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと320です。2025年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、都市計画に関する問題です)

 

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過去問クイズ(都市計画)

都市計画の決定に関する次の記述のうち,最も不適切なものは
どれか。

(1)都市計画区域の整備,開発及び保全の方針に関する都市計画は
国が定める。

(2)産業廃棄物処理施設についての都市計画は都道府県が定める。

(3)都道府県又は市町村は,都市計画を決定しようとするときは,
その旨を公告し,当該都市計画の案を,当該都市計画を決定
しようとする理由を記載した書面を添えて,当該公告の日から
2週間公衆の縦覧に供しなければならない。

(4)一級河川に関する都市計画については,国土交通大臣の同意が
必要であるが,二級河川については大臣の同意は必要ない。

(5)土地区画整理法による土地区画整理事業で施行区域の面積が
50ヘクタールを超えないものに関する都市計画は市町村が定める。













⇒答え(1)

(1)不適切。
都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(いわゆる「区域
マスタープラン」)は、都道府県が定めるものであり、国が
直接定めるものではありません。 国は、都市計画法や関連法令の
枠組みを提供し、基本方針を示しますが、具体的な都市計画は
都道府県や市町村が決定します。

(2)適切。

(3)適切。
都道府県または市町村が都市計画を決定する際には、都市計画法
第17条に基づき、公告を行い、2週間以上公衆の縦覧に供する
ことが義務付けられています。

(4)適切。
一級河川に関する都市計画の決定には、国土交通大臣の同意が
必要です。 一方、二級河川については、都道府県知事の権限で
あり、国土交通大臣の同意は必要ありません。

(5)適切。
土地区画整理事業に関する都市計画については、面積が50
ヘクタールを超えない場合、市町村が定めることができます。
一方、50ヘクタールを超える場合は都道府県が定めることに
なります。


※平成28年度の問題です。


以上です。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。