坂林和重の技術士試験コラム
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技術士試験の難易度
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では、皆さん全員の合格を祈念しています。
【コラム本文】技術士試験の難易度
技術士試験、その言葉を聞いて、あなたはどんな印象を持たれますか? 確かに難関試験として知られていますが、私は長年の受験指導を通じて、ある確信を持つようになりました。 それは、「見方を変えれば、意外にもシンプルな試験である」ということです。
一見、矛盾するようなこの表現には、深い真実が隠されています。 まるで霧に包まれた山道のようなもの。道筋が見えないときは、どんなに近い頂上も遠く感じます。しかし、一度道が見えれば、それは意外にも歩きやすい登山道だったのです。
実際、技術士試験に合格するために必要なことは、決して特別なものではありません。 驚くほど基本的な要素の積み重ねで十分なのです。 ただし、ここに落とし穴があります。
何度も不合格を重ねている方々に共通するのは、「正しい道筋を見失っている」という点です。 同じ道を何度も歩いても、それが的外れな方向であれば、目的地には辿り着けません。 前年と同じ勉強方法を漫然と繰り返しても、結果は変わらないのです。
だからこそ、複数回受験されている方には、まず立ち止まっていただきたい。 これまでの道のりを振り返り、本当に必要な取り組みは何かを、冷静に見極めることが大切です。
また、一発合格を目指す方には、スタート地点での「地図作り」をお勧めします。 経験豊富な指導者との対話を通じて、明確な道筋を描いてから歩き始めること。 それが、最も確実な合格への近道となるのです。
1年後の合格を目指して、JESと共に歩んでいきましょう。 正しい方向さえ見つければ、頂上は思っているよりもずっと近くにあるはずです。
では、
一発合格を目指して、共に頑張りましょう。
もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで197日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱工学に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと322日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱工学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(熱工学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。