技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

2年以内がお勧め

2025.01.04

【お知らせ】無料セミナー2月8日(土)特別セミナー(半日)開催

・ 無料セミナー(←ここをクリック)

2025年第1回の無料セミナーです。2025年の合格を祈念して開催します。もしよかったら、参加して下さい。

参加したい人は、無料セミナー(←ここをクリック)または、下記のアイコンから申込んでください。

 

・ 2月8日(土)に特別セミナー(半日)(←ここをクリック)を実施します。この特別セミナーは、キーワード学習の不足している人が、自力でどのようにキーワード学習をすればよいか説明するセミナーです。

2月から開始するスタンダードコースなどの本コースに参加する受講生でキーワード学習の不足している人が、一定数おられます。本コースの筆記試験対策でお教えするテンプレート法ひな型論文機械的合格論文作成法は、キーワード学習を基礎としています。

キーワード学習の不足している人が本コースに入学されると、かなり苦労されます。そこでなるべく苦労せずに、自力でキーワード学習ができるようにキーワード学習の勉強方法をお教えするセミナーです。トータルコースなど参加条件のコースに参加される受講生は、全員参加できますので参加可能な人は、参加して下さい。

申込み〆切:1月31日(金)

1月31日(金)までに参加条件の対象コースを申込まれて、クレジット決済や銀行振込み済の人へ、JESから参加URLをお送りします。
2月8日(土)特別セミナー(半日)の招待状が届くのをお待ちください。(JESが案内しますので、受講生が、新たに特別セミナー(半日)を申込む必要ありません)

参加条件:下記対象コース参加者

 下記コースを申込まれてクレジット決済または銀行振込みの済まれた人は、JESから参加URLが届くのをお待ちください。すでに、申込み済みの人も対象です。新たに申し込む必要ありません。総合技術監理部門専門コースは、参加不要です。また、専門充実コース(S)や短期集中コース(T)の受講生も参加不要です。

  • トータルコース(ABC)
  • スタンダードコース(AB)
  • 筆記試験対策コース(B)

では、皆さん全員の合格を祈念しています。

 

【コラム本文】2年以内がお勧め

技術士試験において、最も効果的な期間は1~2年以内での合格です。遅くとも3年以内での合格を強くお勧めします。これは、長年の受験指導から得られた重要な知見です。

その理由は主に二つあります:

気力の維持実力のピーク

  • 技術士試験への気力が最も充実するのは、2~3年目です
  • 4年以上になると、モチベーション維持が困難になります
  • 2~3回目の受験時期が、多くの方の実力のピークとなります
  • この時期は、試験の全体像を把握し、かつ気力も充実している理想的なタイミングです

JESでは、複数回受験者の方々には、まず詳細な受験歴のヒアリングを実施します。これまでの経験から、複数回受験となる主な原因が以下の5つに集約されます:

合格を阻む主な要因

  1. 受験部門・選択科目の選択ミス
    • 実務経験と選択科目のミスマッチ
    • 適性に合わない部門選択
  2. 文書作成能力の課題
    • 論理的な文章構成力の不足
    • 技術的な説明力の弱さ
  3. 業務経歴票の不適切な記載
    • 実務経験の重要ポイントが適切に表現されていない
  4. 技術的体験論文の記載力不足
    • 技術的課題の表現が不十分
    • 問題解決プロセスの説明が不明確
  5. 口頭試験への準備不足
    • 質疑応答の準備が不十分
    • 技術士としての心構えの理解不足

これらの課題は、適切な指導と事前準備によって、十分に克服可能です。JESは、あなたの一発合格を全力でサポートします。確実な合格への道筋を、共に歩んでいきましょう。

一発合格を目指して、共に頑張りましょう。

もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。

2025年度の合格がここにある

一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで198日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、技術士CPDに関する問題です)

2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと323です。2025年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、技術士CPDに関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
下記の技術士CPD(Continuing Professional Development)に
関する記述について、正しい場合は〇、誤りの場合は×で
お答えください。
「日本技術士会の会員でない場合、CPDの実践は不要であり、
CPDの記録は必要ない」







→答えは、下記のとおりです。
×です。
技術士法第47条の2(技術士の資質向上の責務)で定めて
いるとおり、「技術士は、常に、その業務に関して有する知識
及び技能の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう
努めなければならない。」です。
したがって、非会員の技術士も、CPDの実践および記録は
必要です。
詳しくは下記のWebサイトをご覧ください。

技術士CPD(継続研鑚) Q&A

いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「2)技術士法第4章規定・CPD・
コンピテンシー」に関する内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。