坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
理想的な解答論文
【お知らせ】短期集中コースで一発合格
短期集中コースのご紹介をいたします。短期集中コースは、試験に必要な重要キーワードを勉強するコースです。技術士試験に合格するには、目安として300個のキーワード学習が必要です。ですが、キーワード学習は、一人で学習すると方向性を間違える事があります。集めるキーワードの種類やどこまで調べるかなどで、間違えます。また、現在は、1日2個のキーワード学習が必要です。技術士試験に初めてチャレンジされる人は、必須のコースです。また、知識の心配は人にも最適なコースです。もし、2025年度の技術士試験を「一発合格」したい人は、お申込ください。〆切は、12/8(日)までです。
お申し込みは、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンからお願いします。
【コラム本文】理想的な解答論文
技術士試験は、試験センターが発行している「受験申込み案内」によれば、次の区分に分類されます。
1、技術部門:21部門
2、選択科目:約69科目
3、専門とする事項:約1,000専門事項
この数値は、皆さんの解答を採点する採点官が、皆さんと同じ専門家で無い可能性が高いということです。むしろ約1,000の専門家の中から意図して皆さんと同じ専門家とするのは、不可能に近いと思ったほうがよいでしょう。
これは、受験対策をするうえで重要な要素です。皆さんと専門が違う技術者に理解してもらえる解答をする必要があるということです。
すなわち、採点者に専門知識を要求する解答は、「わかり難い解答」と判断されて不合格に成ると考えるほうが良いです。
すなわち技術コンサルタントである技術士が、相手に理解できないコンサルティングをすれば、当然不合格です。
皆さんが目指す解答は、高度な内容でありながら、相手に専門知識を要求しない、誰でも理解できる、理想的な解答です。
「相手の理解できる理想的な解答=合格」です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで230日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと355日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目 に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。