坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
合格方法を教わる
【お知らせ】キャンペーン終了まであと 4日 です
1)第一次試験が終了
昨日の11/24(日)第一次試験が、実施されました。受験された方は、いかがでしたか? 正答表(←ここをクリック)が公表されていますので、自己採点してみてください。自己採点で合格された人は、連続して第二次試験にチャレンジしましょう。一次二次連続合格がお勧めです。第二次試験の合格をサポートするJESの短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。なお、マークミスや受験者氏名記入忘れなど、万が一の場合、セミナー申込前に事前申請していただければ、救済処置をいたします。事前申請でご相談ください。
短期集中コースでは、2025年度の第二次試験でどのような問題が出るかを、解説します。皆さんの参加をお待ちしています。
2)キャンペーン終了4日前
現在、期間限定キャンペーンを実施中です。このキャンペーンは、11/1(金)~11/30(土)の期間に適用です。1人でも多くの人に合格していただきたく、開催しています。もしよければ、キャンペーンに応募してください。応募される方は、下記アイコン、または、期間限定キャンペーン(←ここをクリック)から申込ください。
【コラム本文】合格方法を教わる
技術士試験の合格への近道について、以下のように解説させていただきます。
技術士試験の受験を考える人は、誰もが「自分は合格できる」という自負?自信?を持っています。これは良いことです。
多くの受験者(8~9割程度)は、他の資格試験での成功体験から独学での合格を目指します。しかし現実には、独学での合格率は1回目で1%未満(例えれば、同学年で1人程度です)、2回目でも1~3%程度と極めて低いのが現状です。
受験者の多くは、豊富な実務経験を持つ優秀な技術者です。実力は十分にありますが、独学では1~2回での合格が非常に困難なのです。
その理由は2つあります。1つは、この試験が単なる知識の確認ではなく、「考え方」を問う試験だということです。もう1つは、技術士試験特有の論文の書き方があるということです。学会論文の執筆経験があっても、技術士試験で求められる論文は全く異なる性質のものです。
独学で技術士試験の論文の書き方を習得するには、最短でも受験を志してから、5年、場合によっては7~10年もの時間がかかります。
早期合格を目指すなら、技術士試験に精通した指導者から論文の書き方を学ぶことを強くお勧めします。適切な指導があれば、1~2回の受験で合格することも十分可能です。なぜなら、合格方法を教えてもらうのが最短合格だからです。
さあ、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで236日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目 に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと361日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目 に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、一緒に頑張りましょう。