坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
できる事は全てやった?
【お知らせ】キャンペーン終了まであと 6日 です
1)第一次試験が終了
昨日の11/24(日)第一次試験が、実施されました。受験された方は、いかがでしたか? 正答表(←ここをクリック)が公表されていますので、自己採点してみてください。自己採点で合格された人は、連続して第二次試験にチャレンジしましょう。一次二次連続合格がお勧めです。第二次試験の合格をサポートするJESの短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。なお、マークミスや受験者氏名記入忘れなど、万が一の場合、事前申請していただければ、救済処置をいたします。事前申請でご相談ください。
2)キャンペーン終了6日前
現在、期間限定キャンペーンを実施中です。このキャンペーンは、11/1(金)~11/30(土)の期間に適用です。1人でも多くの人に合格していただきたく、開催しています。もしよければ、キャンペーンに応募してください。応募される方は、下記アイコン、または、期間限定キャンペーン(←ここをクリック)から申込ください。
【コラム本文】できる事は全てやった?
今年の筆記試験で残念な結果の人から、時折メールをもらうことがあります。試験後の落胆や不安な気持ちはよく理解できます。
メールの中には、「やるべき事をやりつくして不合格でした。何をやれば良いのかわからない。受験を断念しようかと思います」というような切実な声が寄せられます。その気持ちはとてもよく分かります。
ですが、本当にやるべき事をやりつくしているでしょうか? 会社の誰かに指導してもらいましたか? あるいは、セミナーハウスに通いましたか? JESに「お問い合わせ」(←ここをクリック)があります。経験豊富な合格者からの直接指導を受けることで、独学では気づけない重要なポイントを学べることが多いのです。
おそらく自分でできる独学のみの人が大半だと思います。それ自体は決して悪いことではありませんが、効率的な学習方法を取れているかどうかが重要です。
独学は、参考書を何冊か購入して、書いてあることを自分なりに理解して勉強することです。しかし、その理解が正しいものなのか、十分な深さがあるのか、客観的に判断することは難しいものです。
ですが、大半の人は、大学や高校へ進学した時を思い出してほしいと思います。進学するときは、学校の授業で毎日数時間も勉強したと思います。それでも不足と思う人は、自宅や予備校で夜まで勉強したと思います。当時と比べて、現在の学習時間や集中度は十分でしょうか?
受験を断念しようとしている独学の人は、どれだけ勉強しましたか? 学習時間、学習方法、使用教材など、もう一度客観的に見直してみてはいかがでしょうか?
まだまだやれる事がありませんか?例えば、オンライン学習の活用や、勉強会への参加、模擬試験の受験回数を増やすなど、新しい学習方法を取り入れることも検討の価値があります。
技術士試験は、諦めたらおしまいです。諦めずに1日勉強すれば、1日合格に近づきます。それは間違いのない事実です。
合格するまで頑張りましょう。今の挫折感は、将来の合格への糧となるはずです。必ず道は開けます。
もし必要あれば、短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで238日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境 に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと363日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境 に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、一緒に頑張りましょう。