坂林和重の技術士試験コラム
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合否を分ける考え方
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きょうは、合否を分ける考え方について書いてみます。まず合格する人は、「自分は、やればできる」と考えます。ですが、不合格になる人は、「自分は大丈夫」と考えます。この2つの違いは、次になります。
「自分は、やればできる」:合格する人は、自信をもって合格するための行動を起こします。
「自分は大丈夫」:不合格の人は、自信を持っていますが、行動を起こしません。
すなわち不合格になる人は、根拠のない・行動を伴わない自信を持つのです。
上記を知っても不合格の人は、「確かにその通り」と思うか「そんなことはわかっている」と思いますが、行動を起こしません。合格する人は、「解った今から行動する」となります。この違いは、自分の事として考えるかどうかの違いです。
例えば、交通事故です。交通事故で毎年3千人の人が、亡くなっています。10万人に2.5人です。
ですが、明日、自分が交通事故にあうと思っている人などいません。だれしも「自分は大丈夫」と思っています。ですが、宝くじはどうでしょう。1億円当選者が、200人と聞けば「ひょっとして自分も当選するかも」と思います。多くの人は(一般的な人は)、自分に都合の良いように考えるものです。
貴方はいかがでしょうか?
7月14日・15日の技術士試験で厳しい結果に成った貴方は、「自分は大丈夫」・「もう少ししたら勉強を始める」・「今やっている事が一段落したら勉強する」・「まだ間に合う」・「来年の試験まで時間がある」等と考えていませんか?
自分に都合の良い考え方をしていたのでは、来年も厳しい結果になります。客観的に物事を考えてください。来年合格する人は、「2025年度対応の教材」を手に入れて勉強を始めています。すでに2025年度は、始まっているのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで294日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、直流機に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと55日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、直流機に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。