技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

反省している人へ

2024.09.29

【お知らせ】無料セミナー

10月12日(土)に無料セミナーを実施します。

この無料セミナーでは、2025年度の合格を目指している人を対象にしています。

合格方法を解説しています。JES技術士合格セミナーがどのようにして、合格者を増やしているかを知ることができます。

自分一人で勉強するよりも、誰かに勉強を教えてもらう方が、合理的です。

勉強方法を教わって最短合格する方法について知りたい人は、JESの無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

【コラム本文】反省している人へ

きょうは、先日の筆記試験受験しなかった人受験しても残念な結果に成った人に向けて書いてみます。

さて受験しなかったり残念な結果に成った人は、原因を何だと思いますか?

一番多い原因は、勉強不足ではないでしょうか?逆に充分勉強して「合格できる」と思っている人は、必ず受験しています。何か理由を付けて受験を逃げたりしません。

それでは、勉強不足の貴方は、今年を反省して来年の受験に向けて勉強を始めましたか? 勉強不足とわかっている貴方は、来年合格できるように勉強を始めたでしょうか?

もし勉強を始めて無ければ、来年も同じように勉強不足の結果になります。同じことをやれば同じ結果になるのです。

そして来年の今頃も今と同じように勉強しなかったことを後悔するのです。

こうなることが分かっている貴方は、なぜ勉強しないのでしょうか? 来年受験を予定しているJESの受講生はすでに勉強を始めています2025年度対応の教材を使って勉強を始めています。

まだ勉強を始めていない貴方は、すぐに勉強を始めてください。2025年に合格を目指している人は、すでに勉強を始めています

2025年度受験対策

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで295日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱工学に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと56です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱工学に関する問題です)

 

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復習クイズ(熱工学)
伝熱について
内部より発熱する直径1.0cmの個体球が空気中で静止した状態にある
場合の自然対流を考える。
周囲の空気温度が300K、球表面温度が450Kで、市z戦対流による平均
熱伝達率が7.0W/(m^2
・K)のとき、自然対流により球表面から散逸
する熱流量に最も近い値はどれか。

(1)0.55 mW
(2)4.4  mW
(3)330  mW
(4)550  mW
(5)1300 mW







⇒正解は(3)です。
熱伝達の式は単位面積当たりの熱量をq、熱伝達率をhとすると
次式の通りです。
q=h(T1-T2)
表面積Aをもつ物体からの熱量QはA×qとなります。
Q=A×h(T1-T2)
球の表面積Aを求めます。
A=4πR^2=πR^2
A=π×0.01^2[m^2]
よって求める熱量は
Q=π×0.01^2×7(45-300)=0.33[W]=330[mW]
→平成30年度過去問(問題番号3-29)
を確認してみてください。
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。