技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

受験生はリーダー(技術責任者)らしく

2024.09.24

【お知らせ】無料セミナー

10月12日(土)に無料セミナーを実施します。

この無料セミナーでは、2025年度の合格を目指している人を対象にしています。

合格方法を解説しています。JES技術士合格セミナーがどのようにして、合格者を増やしているかを知ることができます。

自分一人で勉強するよりも、誰かに勉強を教えてもらう方が、合理的です。

勉強方法を教わって最短合格する方法について知りたい人は、JESの無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

【コラム本文】受験生はリーダー(技術責任者)らしく

今日で、2025年の筆記試験日である7月21日(月・祝)まで300日です。1日1個のキーワード学習を実施して、ちょうど300個になります。目標に向けて頑張ってください。

さて、このコラムでは、不合格になる人は指示待ち技術者と書いています。皆さんは、大丈夫でしょうか?

技術士を目指す人は、技術者のリーダー(技術責任者)らしく何にでも興味を持ち積極的でなければなりません。

時々ですが、消極的で指示されるのをただ待つだけの人がいます。

このような姿勢の人の場合、技術士技術責任者として認められて合格するまでに数年かかっているようです。

まず技術者のリーダである技術士の試験を受験する人は、次の人になることを心掛けてください。

1、常に前向きである。

2、何事にも好奇心旺盛である。

3、積極的にリーダーになろうとする。

4、公益を考えて行動する。

5、自分から行動する。

技術士は技術的指導者です消極的な指示待ち指導者は不要です

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで300日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、高電圧の計測に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと61です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、高電圧の計測に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
電気電子 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
高電圧の計測に関する次の記述の[ ア ]~[ イ ]に入る語句を
お答えください。
「高電圧の電圧測定器として用いられる球ギャップ(平等電界)
間の火花電圧は、[ ア ]火花電圧を基準として、気体の圧力pと
ギャップ長dの積(pd積)を増加せると[ イ ]し、pd積を減少
させても[ イ ]する。」







→答えは、下記のとおりです。
ア…最小、イ…増加です。
パッシェンの曲線(横軸:pd積、縦軸:火花電圧)を思い
浮かべると理解しやすいです。
最小火花電圧を基準として、pd積が増加と減少のどちらでも
火花電圧は増加します。
また、空気中の最小火花電圧は340 [V]、酸素単独の火花電圧は
450 [V]であるため、酸素単独の方が空気と比べて高いです。

いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「15)電子応用-計測・自動制御-」に
関する内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。