坂林和重の技術士試験コラム
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技術士はリーダーです
【コラム本文】技術士はリーダーです
解答論文の記述するトーンは、指導者やリーダー的なタッチで書くのがベストです。
なぜならば、技術士法第二条に次のように書かれています。
第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。
すなわち単なる担当者では、技術士にふさわしくありません。
また技術士は、技術コンサルタントになる資格なので利益創出も重要です。
以上から、「指導者やリーダー的なタッチで利益創出の内容を書く」のが合格論文です。
この利益とは、有形無形を問いません。また、最善は公益、次善は組織益です。
そのため利益創出内容は、少なくとも自分が所属している組織(会社など)の有形無形の利益です。
しかしながら、このリーダーを理解していない人が9割です。ほとんどの人が理解していません。だから、合格率10%なのです。会社でリーダーを任されている人が少数なのです。
あなたは、リーダーを任されたことがありますか? もしどのようにすればよいか理解できない人は、JESに相談してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
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きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで322日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
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今日の問題の前にお知らせです。
昨日9/1(日)の問題(トンネル)で解説は、正しいのですが、下記について誤記がありました。
正:⇒答え(3)
誤:⇒答え(4)
解説を含む他の部分は、問題ございません。
申し訳ございませんでした。
さて、以下は、本日9/2(月)のコラムです。
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2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと83日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん (平成28年設問)⇒誤り ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。