坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
まだ余裕がある?
【お知らせ】専門充実コース募集の延長
下記の8部門について若干ですが、空席がありますので、9/1(日)まで募集を延長いたします。(受付は、先着順です)
機械部門 化学部門 電気電子部門 金属部門 建設部門
上下水道部門 衛生工学部門 農業部門 情報工学部門
該当する部門を受験される人は、申込をお願いします。
申込される方は、専門充実コース(←ここをクリック)から申込をお願いします。
では、一発合格を目指しましょう。
【コラム本文】まだ余裕がある?
さて休日明けには、9月です。技術士試験の勉強は、順調でしょうか? 来年の筆記試験まであと325日間になりました。 まだまだ余裕がありますが、余裕のあるうちに勉強を始めた方が良いと思います。今日は、勉強を始められない人に向けて書いてみます。
勉強を始めて無い貴方は、勉強を先延ばしにしてないだろうか? 確かにまだ時間的な余裕があります。キーワード学習でいえば、1日1個を実施するとして目標の300個超まで25日の余裕があります。ですが、いま勉強を始めて無い人は、1か月後でも勉強を始めていません。そしてその時の理由が、まだ余裕がるからと考えています。さらに2か月先でも3か月先でも「まだ余裕がある。まだ挽回できる」と考えます。7月試験直後の反省と決意は、どうしたのでしょうか?
もちろん何か理由があって勉強できない人は、別です。まだ余裕があります。安心してください。しかし、理由もなしに「まだ余裕がある」と言うだけで勉強を始めて無い貴方は、これからも勉強ができないはずです。そして来年の7月になってまた反省するのです。来年の7月も「よし今度こそしっかりと勉強するぞ」と反省するのです。そして、また、勉強をしないで「まだ余裕がある」と考えるのです。
余裕のあるうちに勉強を始めない貴方は、いつ勉強するのでしょうか? 手遅れになってから勉強するのでしょうか?
来年に余裕で合格を目指す貴方が、勉強を始めるのは、余裕のある今です。手遅れになってから勉強を始める人は、来年も反省するだけで永遠に不合格です。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
JESの専門充実コース(←ここをクリック)が応援します。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで325日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、矩形はりに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと86日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、矩形はりに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(矩形はり) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。