坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
できる事を考える
【お知らせ】専門充実コース募集の延長
下記の8部門について若干ですが、空席がありますので、9/1(日)まで募集を延長いたします。(受付は、先着順です)
機械部門 電気電子部門 金属部門 建設部門
上下水道部門 衛生工学部門 農業部門 情報工学部門
該当する部門を受験される人は、申込をお願いします。
申込される方は、専門充実コース(←ここをクリック)から申込をお願いします。
では、一発合格を目指しましょう。
【コラム本文】できる事を考える
出来ない事を気にする人がいます。今日は、出来る事を考えるのをお勧めしようと思います。
日本人は、できない事を気にする習慣があります。例えば、英語では、文法や単語を知らないので英語を話せないと考えます。しかし、能力のある人は、そんなことを気にしません。日本語交じりの英語で積極的に話します。もし気にするのであれば、単語を知らない事よりも話す内容の有無を気にしてください。そして、出来る事を考えて下さい。
技術士試験においても同じです。できない事を気にしては、いけません。例えば、勉強する時間が無い事を気にしている人がいます。その様な人は、朝30分間早く起きてみて下さい。30分間の勉強時間ができます。電車通勤の人は、電車に乗るときに何か本を持って乗ると本が読めます。本をPDFデータにすれば、スマートホンにデータとして何冊も本を持ち歩くことができます。最近のスマートホンは、数百冊の本のデータが保存できます。あるいは、今日からTV番組を一切見ない事にすれば、時間が作れるはずです。
できない事を考える人は、次に進めません。出来る事を考えましょう。問題なのは、出来ない事でなく行動しない事です。
貴方は、何をやるべきか解っていますか? 解っていれば、行動してください。行動すれば、合格に近づきます。
出来るようになるのを待つ人は、ダメです。永遠に待つだけです。出来る事を見つけて行動する人が、合格に近づきます。貴方は、どちらですか? 出来ない事に悩み行動しない人ですか? 出来る事を見つけて行動する人ですか?
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
JESの専門充実コース(←ここをクリック)が応援します。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで326日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと87日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。