技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

信じる力

2024.08.28

【お知らせ】専門充実コース募集の延長

下記の8部門について若干ですが、空席がありますので、9/1(日)まで募集を延長いたします。(受付は先着順です

機械部門   電気電子部門  金属部門  建設部門
上下水道部門 衛生工学部門  農業部門  情報工学部門

該当する部門を受験される人は、申込をお願いします。

申込される方は、専門充実コース(←ここをクリック)から申込をお願いします。

では、一発合格を目指しましょう。

 

【コラム本文】信じる力

貴方は、信じる力を理解しているでしょうか? 今日は、信じる力について書いてみます。

信じる事で一番気づくのが、宗教です。宗教を信じる人は、命を懸けて信じています。無宗教の私には、信じられない歴史的建造物が残されています。例えば奈良の大仏です。信じていれば何でもできると言う事だと思います。

また、何か大きな事を成し遂げる人は、自分はできると信じています。途中でどれだけ苦労しようが、失敗しようが「自分はできる」と信じています。大きな事を成し遂げた人は、成功するまでやり遂げます。

そして、何か行動するにしても信じるやり方で実行するのが大切です。例えば技術士試験です。貴方は、どのような勉強方法を実行しているでしょうか? そして、その勉強方法は信じて実行できているでしょうか?

もし信じる方法が無いのであれば、信じる方法を探してください。そして、これであれば合格できると思った方法を信じて勉強する事です。信じる方法を合格するまで続けることが、成功への道です。まずは、信じなければ合格できません。合格するまで、ぜひ頑張ってください。キーワード学習は合格への最短ルートです。あとは、貴方が行動するかどうかです。

JESで2025年度の合格を目指している人は、すでに勉強を始めています。貴方も勉強を始めて下さい。1日早く勉強を始める事が、1日早く合格に近づきます。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

JESの専門充実コース(←ここをクリック)が応援します。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで327日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、基礎科目に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと88です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、基礎科目に関する問題です)

 

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20,000命令のプログラムをクロック周波数2.0GHzの
CPUで実行する。
下表は、各命令の個数とCPI(命令当たりの平均クロック
サイクル数)を示している。このプログラムのCPU実行時間
として最も適切なものはどれか。

命令 個数 CPI
転送命令 6,500 6
算術演算命令 8,000 5
条件分岐命令 5,500 2

(1)45ナノ秒
(2)50マイクロ秒
(3)45マイクロ秒
(4)50秒
(5)45秒




****************
【正答】(3)

6500×6+8000×5+5500×2
=39000+40000+11000=90000CPI
全CPIをクロック周波数で除す。
90000/(2×109)=45マイクロ秒


「こんなこと聞いていいのかな?」など気にせず、何でも
質問してください。(過去問のこの問題を解説してほしい
などもOKです。)
質問をお待ちしております。(^^)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。