坂林和重の技術士試験コラム
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真実はほろ苦い
【コラム本文】真実はほろ苦い
真実は、 ほろ苦い と言うのをご存知でしょうか?
例えば、みなさんは、「本当のことを教えて下さい」と言われて本当のことを話したら、相手が怒り出したという経験があると思います。
JESのセミナーでも毎年20人に1人程度の人が、講師とトラブルでセミナーに来なくなることがあります。これは、私(坂林)が、講師の皆さんに「言葉を優しく、しかし妥協せずに指導をお願いします」とお願いしているからです。受講生の提出した文書が、赤ペンで真っ赤になって返却されます。受講生の皆さんとしては、数時間かけて作成した文書を真っ赤にされて心穏やかで無いのだろうと思います。よく理解できます。
それでも、私(坂林)は、講師の皆さんに「言葉を優しく、しかし妥協せずに指導をお願いします」のお願を続けるつもりです。たとえその結果として20人に1人のトラブルが発生してもです。
JESのミッションは、受講生に技術士試験に合格してもらう事です。気持ち良くなって戴くことでありません。もし大量に赤ペンを入れてトラブルになる人は、「まだ周りの意見を吸収する準備の出来て無い受験生」と判断しています。周りの意見を聞く準備ができてから再度受験してもらえればと願っています。
このコラムを読んでいる皆さんも、短期間に技術士試験合格を目指しているのであれば、赤ペンを遠慮なく入れてくれる指導者を見つけることです。なぜならば、あなた自身の気づけない弱点補強(赤ペン)が、最短の合格ルートだからです。真実は、ほろ苦いと覚悟して今年の合格を目指してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで106日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、電磁気現象に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと238日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、電磁気現象に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。