坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
一発合格を目指す人は
【コラム本文】一発合格を目指す人は
来年の第2次試験日まであと306日となりました。勉強は、進んでいますでしょうか?
このコラムでは、目安として300個のキーワード学習を実施てくださいと説明しています。今日の時点で貴方は、何個キーワード学習ができていますか?
今日から1日1個のキーワード学習を始めて試験日までにギリギリ300個が間に合う計算です。JESの専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)で勉強している人は、10個キーワード学習を実施しています。
もし貴方が、独学で勉強していてキーワード学習が進んでないのであれば、独学をあきらめた方がよいかもしれません。
特に一発合格を目指す人は、どの様な方法でも構わないので、独学以外の方法をお勧めします。
例えば、次の3件などがあります。
1、勉強する仲間を見つける。
2、指導してくれる人を探す。
3、セミナーに参加する。
さてなぜ独学以外を勧めるかというと、自分で自分の欠点を正確に把握できる人が少ないからです。早く合格するには、自分の欠点を指摘してくれる人と勉強する事です。
例えば、論文を書いたとします。書いた本人は、正しいと思い書いています。漢字の間違いや正確な表現程度であれば、自分自身でも気づいて修正できます。
ですが、自分の考えが技術士にふさわしいかどうか判断できる人は、極めてまれです。
自分の欠点に気づかなければ、何時間勉強しても無駄に終わります。
来年一発合格を目指す人は、ぜひ独学以外の方法を選んでください。
では、頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで306日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと74日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(土質及び基礎) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。