坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
難関試験だが
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)9/10(日)で〆切りです
9/10(日)で9/17(日)からの参加は、〆切りです。9/17(日)から参加したい人は、クレジット決済をお急ぎください。9/10(日)以降で決済予定の方は、10月から参加で検討ください。
それから専門充実コース(Sコース)で一部の12部門を〆切りといたします。〆切部門は、下記となります。
・金属部門 ・船舶海洋部門 ・航空宇宙部門
・化学部門 ・繊維部門 ・資源工学部門
・森林部門 ・水産部門 ・情報工学部門
・生物工学部門 ・総合技術監理部門
・建設部門で受付できない選択科目(土質及び基礎)(鉄道)(鋼構造)【コンクリートやその他の選択科目は、受付できます】
なお、下記の3部門も〆切に近いです。申込みたい方は、お急ぎください。
・機械部門・上下水道部門・農業部門・環境部門(左記三部門で選択科目によっては、〆切の場合があります)
上記以外の部門は、まだ大丈夫です。お申し込みをお待ちしております。
Sコースのお申込みをお考えの方は、下記アイコンからお願いいたします。
【コラム本文】難関試験だが
きょうは、技術士試験が難関試験であるけれども普通の人でも合格できるということを話したいと思います。
まず難関かどうかですが、合格率で11%です。また受験生の多くが高学歴です。複数年受験している人が多いです。このことから考えると、難関試験と言えます。
ですが、技術士第二次試験は、毎年約二万三千人の受験者のうち約二千六百人が合格しています。この二千六百人とは、非常に多い人数です。
例えば比較のため、同じ二万三千人が参加する大きな大会のマラソンを想像してください。二千六百番目にゴールインする人など誰も気にしていません。それほど二千六百番目とは、普通の事なのです。
ではなぜ複数回受験して合格率が11%と難関なのでしょうか?
それは、受験生が、勉強すべき事を十分理解して無いからです。どの様にすれば、二千六百番以内に入るかを理解できないので難関試験なのです。
逆に言えば、勉強すべき内容を理解できれば、普通の人でも努力することで合格できます。
受験している皆さんは、的確に勉強すべき内容を理解して、一発合格を果たしてください。
もし何をやれば良いのかわからない人は、JESのJESの専門充実コース(←ここをクリック)に参加してください。合格するまでJESが、全力で支援します。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで309日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと77日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。