技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

勉強しなければ不合格

2023.05.16

【お知らせ】動画コースの紹介

1)第一次試験

JESでは、動画を見て勉強する動画コースがあります。第一次試験は、過去問題の類似問題が出題されます。そのため、過去問題を繰り返し勉強するのが常套手段です。JESでは、過去問題で繰り返し出題される問題を分析してまとめました。もしよかったら、【技術士第一次試験】動画学習コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

第一次試験 動画学習コース

2)第二次試験

第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

技術士第二次試験 動画学習コース

【コラム本文】勉強しなければ不合格

キーワード学習は、進んでいますか? 今日5/16(火)の時点で250個を目標にしてください。勉強せずに合格しようと思ってはいけません。JESの受講生は、皆さん勉強しています。だから、JESの受講生は、合格するのです。

さて、250個と言っても解説シートの事ですよ。単にキーワードを抽出するだけであれば、簡単にできます。解説シートを作成するのが大変なのです。解説シートは三分割展開法で作成してください。

作成個数の目標は、下記になります。

0~100個   :合格は厳しいです。

100~200個 :運が良ければ合格できるかも。

200個~300個:合格の可能性があります。

300個以上   :かなり合格の可能性があります。

今年の一発合格をするために、試験日までに300個以上を目指してください。もし遅れている場合は挽回計画を作成してください。

6月18日までには、300個以上が目標です。

では、最短合格を目指して、一緒に頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで62です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、建設環境に関する問題です)

2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと194日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、建設環境に関する問題です)

 

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過去問クイズ(建設環境)

環境影響評価(環境アセスメント)に関する次の記述のうち、
最も不適切なものはどれか。

(1) 事業に関する法律(例えば道路法や鉄道事業法など)に基づく
許認可や補助金の交付にあたっての審査に環境保全の観点が
含まれていない場合であっても、
環境保全に適正に配慮していないと認められる事業に対して
許認可や補助金の交付をしないようにできる規定が環境影響評価法
には設けられている。

(2) 事業者は最終的な評価書を作成したことを公告するまでは、
事業を実施することはできない。

(3) 環境保全の見地から意見のある人が事業者へ意見を述べる
機会は、環境影響評価法に基づく手続の中に設けられている。

(4) 国が実施する事業は環境影響評価法に基づき、また、都道府県が
実施する事業は各都道府県が定める条例に基づき、環境影響評価を
行わなければならない。

(5) 事業者は、調査・予測・評価の結果と環境保全に関する自らの
考え方を取りまとめた準備書について、一般の人々などにその内容を
周知するための説明会を開催しなければならない。









⇒答え(4)

(1)適切。

(2)適切。

(3)適切。

(4)不適切。誰が事業を行うかに関わらず、環境影響評価法に基づく
必要があります。
もちろん、各都道府県が定める条例がある場合にはこれに従う
必要があります。

(5)適切。

環境影響評価は頻出ですので、環境省のホームページを参考に、
環境影響評価の手続きの大まかな流れを理解しておきましょう。

以上です。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。