坂林和重の技術士試験コラム
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始めなければ始まらない
【お知らせ】JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)
【JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)】
この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。
この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。
また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。
【コラム本文】始めなければ始まらない
何かやるべき事があっても行動を起こさない人がいます。先送りにする人です。ですが、先送りにしても良い事はありません。先送りにすると時間と共に限界が近づいてきます。そして、限界を超えると手遅れです。手遅れになる前に意を決して始めたとしても、残っている時間が少なくなっています。1回やって失敗するとやり直しができない状態になります。そして、時間は、貴方の都合に合わせてくれません。貴方の思いと無関係に〆切がやってくるのです。
技術士試験も同様です。技術士試験の第1の〆切が、4/17(水)の「受験申込書及び実務経験証明書」の提出です。4/27(水)までに貴方の会社の社長印を捺印した状態で、提出する必要があります。その記述内容は、口頭試験で質問される内容を想定した記述です。質問されて困る事は、記述しません。質問して欲しい事は、記述します。さらに質問させたいところは、質問したくなるように記述します。仕掛けを作るのです。そして、技術士らしい内容にする必要があります。
これらを考えた時に、貴方が行動を起こす〆切が近づいています。急いで「受験申込書及び実務経験証明書」の作成準備を開始しましょう。JESでは、すでに始めています。もしJESの支援がほしい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで117日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、防波堤に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと249日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、防波堤に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(海岸・海洋) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。