坂林和重の技術士試験コラム
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勉強は自分でするものだが
【お知らせ】JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)
【JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)】
この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。
この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。
また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。
【コラム本文】勉強は自分でするものだが
数年前、ある独学の受験生から「セミナーに参加しても所詮勉強は、自分でするものだから」と言う発言を戴いたことがあります。この独学している人の「勉強は、自分でするもの」と言う発言は、ある意味で正しいと思っています。特に社会人になってからの勉強は、自分でするのが基本です。学生は、学校で毎日勉強を教えてもらいますが、社会人は、自宅で勉強します。1か月は、30日です。JESの受講生もセミナーは、1日です。残りの29日は、自宅で勉強です。29日は、E-mail指導です。
しかし、重要な事があります。社会人の勉強でも何を勉強すべきなのかとどこまで勉強すべきなのかは、知らない人が多いです。例えば、JESの技術士合格セミナーに参加している人は、複数年不合格になってからJESに参加される人が多いです。そして、JESで勉強し直して受験されると一発で合格されます。一発合格される多くの人が、「なんだ、こんな事が必要なんですか」と一様に驚かれます。昨年も10年間独学の人が、JESのセミナー参加で1年で合格されました。
すなわち、確かに勉強は、自分でするものです。ですが、何をどこまで勉強するかは、自分では解らないのです。だから、複数回受験しても不合格なのです。応用能力・問題解決能力・課題遂行能力・論理的思考力・リーダーシップを文書表現できない人は、致命的です。
もし貴方が、複数回受験しても不合格ならば、JESの技術士合格セミナーに参加してください。これ以上無駄をやめて今年で合格しましょう。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで123日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、河川護岸に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと255日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、河川護岸に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(河川) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。