坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
反復学習の重要性
【お知らせ】・JESセミナー受付可能部門・JESの公式書籍(JESの合格ノウハウ公開)
【JESセミナー受付可能部門】
現在、JESのセミナーは、第1回2/19(日)「受験申込書及び実務経験証明書」の指導が終了しています。第2回セミナー「筆記試験対策」が、3/19(日)に予定されています。3/19(日)セミナー受付可能部門は、下記となります。なお申込期限は、3/12(日)となります。3/12(日)を過ぎますと、全部門全選科目が、原則〆切となります。ご注意ください。【申込者多数の場合は、3/12(日)以前に〆切となる場合があります】
1,機械部門 2,電気電子部門 3,金属部門
4,建設部門(選択科目)
・鋼構造及びコンクリート
・都市及び地方計画
・河川、砂防及び海岸・海洋
・道路
・土質及び基礎
・トンネル
5,経営工学部門 6,情報工学部門 7,生物工学部門
8,原子力放射線部門
JESで合格ノウハウを学びたい方は、お急ぎください。
申込みを希望される人は、JES一発合格を目指すセミナー(←ここをクリック)、または、下記アイコンから申し込みください。
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【JESの公式書籍(JESの合格ノウハウ公開)】
この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。
この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。
また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。
【コラム本文】反復学習の重要性
勉強には、反復が重要です。貴方はしっかりと反復勉強していますか? 今日は、反復勉強の重要性について話してみます。
試験では、知っている問題の解答が書けないことがあると思います。「あれ?確か勉強したはずなのに解答が書けない!」と言う状態です。貴方はなぜそのようになったかわかりますか?
試験は、いつもと違う環境や条件で受験します。それでも勉強した能力の発揮が求められます。
試験会場は、何となくざわめいている場合があります。試験には、制限時間があります。貴方自身の気持ちが動揺している場合があります。
それでも試験では、今まで勉強した能力を発揮する必要があります。
知っているのに解答が書けない原因は、勉強の反復不足にあります。どのような状態でも解答が書けるように知識を体に刷り込んでおく勉強が、貴方に不足しているのです。1回の勉強で無く4回・5回・6回と複数回勉強していれば、多少いつもと違う環境や条件でも解答が書けます。
例えば貴方の名前です。貴方の名前は、いついかなる時でも問われたら回答できます。試験会場で名前と聞かれたら、必ず回答することができます。回答できる理由は、生まれた時から複数回も知識として体に刷り込んでいるからです。解答でなく回答の状態まで知識を刷り込んでいる状態です。
これが、私であれば、貴方の名前を質問されても回答できない場合があります。反復が不足しているからです。
勉強においても同様です。貴方は、過去に書き出したキーワードを複数回勉強しましたか? それとも、1回書いただけで終わりですか?
過去に書いたキーワードの課題を問われた時にスラスラと書き出せますか? 課題に対する計画を問われた時に書けますか? 問題点はどうですか? 課題と問題点を区別して書けますか? 何が課題で何が問題点かわかっていますか? 試験会場でいつもと違う環境や条件で書き出せますか?
不安になっている貴方は、反復勉強が不足しています。幸運にも本番試験で解答できるかもしれません。ですが、その勉強は、運が良ければ合格できるという勉強です。確実に合格したい貴方は、しっかりと反復勉強しましょう。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで128日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと260日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。