坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
今日の筆記試験の判定は、合格を信じて次の準備を始めましょう。
2011.08.07
このコラムを読まれているのは、試験が終わった時間でしょうか?
内容はともかく最後の行までしっかりと解答されましたでしょうか?
もし数行の空白ができたとしても、全問解答できれば、推定合格と考えましょう。
合格と考える理由は、技術的体験論文を作成するモチベーションを維持するためです。
合格発表の10月27日を待ってから、技術的体験論文を作成しては、間に合いません。提出日の11月7日まで10日間です。10日間の短期間で作成したレベルの低い論文では、不合格になります。
我々は、合否を思い悩んでいる人をしり目にこれからの3カ月間を有効に活用しましょう。今日から3カ月間で最高傑作の技術的体験論文を作成するのです。
論文で空白ページが無い限り自分の努力を信じ、合格を確信しましょう。
まず始めるのは、提出済みの業務経歴票から論文テーマを選定します。
次に論文テーマのあらすじを作成して業務データを集めましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。