坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
誰でも理解できる解答論文
【お知らせ】短期集中コース、動画学習コース、2023年度ABCコース募集中
1,短期集中コース
短期集中コースの受講対象者は、下記の人です。
1,20歳代で一発合格を目指す人
2,解答論文がC評価の人
3,解答論文を最後の行まで記述できない人
4,記述内容や知識の心配な人
5,1次・2次の連続合格を目指す人
上記の人に短期集中コース(←ここをクリック)を準備しました。短期集中コースで技術士試験の一発合格を目指しましょう。
2,動画学習コース
1次試験の択一問題は、毎年過去問題が64%出題されることを知っていますか? 1次試験対策は、試験に出る過去問題の攻略です。来年の第1次試験を受験される人は、動画学習コース(←ここをクリック)を準備しました。動画学習コースで一気に第1次試験を合格しましょう。
3、2023年度ABCコース募集中
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。20部門では、そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。また、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)では、択一対策や総監ならではの勉強方法をお教えいたします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。
申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。
【コラム本文】誰でも理解できる解答論文
技術士試験は、試験センターが発行している「受験申込み案内」によれば、次の区分に分類されます。
1、技術部門:21部門
2、選択科目:69科目
3、専門とする事項:約1,000専門事項
この数値は、皆さんの解答を採点する採点官が、皆さんと同じ専門家で無い可能性が高いということです。むしろ約1,000の専門家の中から意図して皆さんと同じ専門家とするのは、不可能に近いと思ったほうがよいでしょう。
これは、受験対策をするうえで重要な要素です。皆さんと専門が違う技術者に理解してもらえる解答をする必要があるということです。
すなわち、採点者に専門知識を要求する解答は、「わかり難い解答」と判断されて不合格に成ると考えるほうが良いです。
すなわち技術コンサルタントである技術士が、相手に理解できないコンサルティングをすれば、当然不合格です。
皆さんが目指す解答は、高度な内容でありながら、相手に専門知識を要求しない、誰でも理解できる、理想的な解答です。
「相手の理解できる理想的な解答=合格」です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで228日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、化学式に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと360日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、テレワークに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。