坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
高級技術者と普通技術者
【お知らせ】2023年度ABCコース募集中、総合技術監理部門専用コースの開設
1,2023年度ABCコース募集中
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。
申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。
2,総合技術監理部門専用コースの開設
総合技術監理部門は、近年21部門の中で最難関の部門となっています。すでに20部門に合格された人が、受験しているにもかかわらず、約14%の合格率です。この合格率の厳しさは、今後も変わらないものと思います。そこで、総合技術監理部門の合格を支援するために、総合技術監理部門専用コースを立ち上げて全面的に合格支援を開始することといたしました。
もし2023年度で合格を目指したい人は、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)の申込んでいただければと思います。最小実施人数は、8人です。定員20人になり次第〆切ります。
【コラム本文】高級技術者と普通技術者
きょうは、普通の技術者と高級技術者の違いについて書いてみます。
「受験申込書及び業務経歴票」の業務経歴票にある720文字詳細業務で課題を記述します。これは、課題を持っているのが高級技術者の条件だからです。そのため、口頭試験においても「この業務の課題は何ですか?」と質問されます。
これに対して問題を抱えているのが、普通の技術者です。普通の技術者は、問題を抱えながら業務をこなしています。そのため普通の技術者は、満足な成果を出すのが困難であり、将来技術の発展にも期待が持てません。
課題を持っている技術者と問題を抱えている技術者では、同じ能力の技術者でも評価に大きな違いが出ます。貴方が課題を持って業務をこなしていれば、会社から大きな仕事を任され技術責任者として処遇されるはずです。これに反して、問題を抱えている技術者であれば、貴方の会社内での評価が下がっていきます。貴方がどちらに評価されているのか、社内評価を見てもらえれば解ります。
JESでは、毎回の無料セミナーで課題と問題について話しています。もしよかったら、11月27日(日)の無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。貴方が、課題を持つ高級技術者となって会社で評価される人材に成れます。そして、技術士試験にも合格できます。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで237日です。頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、土の圧密に関する問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと05日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、土の圧密に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(土質及び基礎) 正規圧密は、現在受けている有効土被り圧の大きさが大きく ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。