坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
合否を決める自己評価
【お知らせ】2023年度ABCコース募集中、総合技術監理部門専用コースの開設、 令和4年度第一次試験の実施について(7日前周知)
1,2023年度ABCコース募集中
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。
申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。
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2,総合技術監理部門専用コースの開設
総合技術監理部門は、近年21部門の中で最難関の部門となっています。すでに20部門に合格された人が、受験しているにもかかわらず、約14%の合格率です。この合格率の厳しさは、今後も変わらないものと思います。そこで、総合技術監理部門の合格を支援するために、総合技術監理部門専用コースを立ち上げて全面的に合格支援を開始することといたしました。
もし2023年度で合格を目指したい人は、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)の申込んでいただければと思います。最小実施人数は、8人です。定員20人になり次第〆切ります。
3,令和4年度第一次試験の実施について(7日前周知)
試験センターから、令和4年度第一次試験の実施について(7日前周知)(←ここをクリック)が公表されました。
内容は、下記です。
1.新型コロナウイルス感染防止対策について
2.携帯電話及びイヤホンの取り扱いについて
3.試験中止の判断基準
確認ください。
【コラム本文】合否を決める自己評価
貴方は、自分の能力評価をどこまで正確にできるでしょうか? 例えば、「専門知識・課題遂行能力・問題解決能力・応用能力・論理的思考力・8つの資質」です。これらの能力が、技術士試験に合格できるか自己評価してください。貴方は、どのように評価するでしょうか?
自己評価の場合、評価する基準がないため、正しく評価できる人は、極めて少人数です。
この自己評価が困難であることが、技術士試験の合格を困難にしています。すなわち、技術士試験の勉強をしているときに「解答を最後まで書くことができた」ことに満足するだけの人は、不合格と言う事です。
解答を最後まで書いても合格できません。「専門知識・課題遂行能力・問題解決能力・応用能力・論理的思考力・8つの資質」の能力を文書表現できて始めて合格できるのです。
これらの能力を文書表現するのが合格ノウハウの1つになります。ただし、この文書表現をできるためには、その素材としてキーワードという部品(パーツ)が必要です。ジグソーパズルを完成させるためのピースのようなものです。300個のキーワード学習が、自己評価の1つとなります。
合格ノウハウは、3月から学習しても十分試験に間に合います。しかしキーワード学習は、早く始めた方が、合格に有利です。
JESの受講生は、すでにキーワード学習を始めています。
確実に合格したい貴方は、1日でも早くキーワード学習を始める事をお勧めします。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで239日です。頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流体力学に関する問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと07日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、流体力学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(流体力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。