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論文の手書き練習は、何回が良いか。

2011.07.16

きょうは、論文の手書き練習の回数について、話してみます。

まず手書き練習をしないで試験の本番を迎えるのは、合否を運任せにすることになります。

試験本番前に必ず手書き練習をしてください。

では、何回手書き練習をするか考えてみます。

私のお勧めは、次の各1回以上です。

1、自分の得意な問題や添削を受けて合格点になった論文のタイムトライアル。

2、初めての苦手な問題をタイムトライアル。

それぞれについて1回以上のタイムトライアルを実施して、その結果で手書き練習の回数を決めてください。(せめて、得意な問題は、時間内に書けるようにしましょう)

トライアルで試験時間になんとか解答できると思えば、1回の練習でも良いかもしれません。

一つ言えることは、全ての準備が完了して受験できる人は、一人もいないということです。

一つでもできることを増やして試験にのぞみましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。